下剋上で進化し続ける!スポーツの世界から学んだ本質

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おれがいつも思うのは、スポーツの世界は常に進化しているということ。戦士たちは日々切磋琢磨し、新しい人が活躍していって次々とニューヒーローが生まれる。

まさに争いの世界。

争っていくからこそ戦士も業界もどんどんレベルが上がっていく。争わずしてレベルは上がらないわけで。

史上最強のゴルファーと称される、ジャック・ニクラスの言葉で「チャンピオンの座は常にチャンピオンのためのものであって、必ずしもわたしの指定席ではない」とあるが、チャンピオンの座はずっとチャンピオンのものじゃない。

必ずチャンピオンはチャレンジャーに捉えられ、次のチャンピオンが誕生していく。

だからこそ、チャンピオンも抜かれまいと必死で精進し、チャレンジャーを迎え撃っていく。スポーツの世界っていうのは、そうやって成り立っている。

そして、その中に「スポーツマンシップ」という考え方がある。

どれだけ争いの世界にいても、対戦相手がいなければそもそも戦いは成り立たない。
だから、試合が終われば一人間として対戦相手に敬意を払う。

そうやって、常に相手と先人に敬意を払いながら、お互いが高め合い、新しいものを創り上げていく。

過去の「成功哲学」は、現代の「幻想哲学」


これは別にスポーツの世界だけに限ったことじゃない。音楽の世界も、ビジネスの世界も、全部一緒。

どんな世界でも若手や新しい人が先人を抜いていくのは当然のこと。

そうしないと人も業界も発展していかないし、進化が起きない。進化が起きなければ、それを通して人にも社会にも与えていくことが低迷する。人や社会が求める価値は常に変化しているから当然だ。

そして、そのときに大事になってくるのが、大和魂とか日本の礼儀作法や敬う姿勢だと思うんだよね。

スポーツマンシップであり、ミュージシャンシップであり、ビジネスマンシップ。
先人達に敬意と感謝を込めることだと思ってる。

おれは人材育成家としてこの業界に、小さいかデカイかはわからんけど、進化の革命を起こしていこうと思ってる。自己啓発の世界だって、教育の世界だって、下克上で当然だと思ってるから。

だからおれは、海外から渡ってきたナポレオン・ヒルの成功哲学とかタイムマネジメントとかは否定派で。確かに昔は凄い人たちだったんだとは思うが、もうそれは過去で今の時代には幻想哲学なんだよね。

時代は変わってんだよ。

だからおれは、いまだにそういう古臭いスキルやノウハウに重きを置く考え、海外の流通ものをサル真似した価値観や正論を押し込める教育をぶっ壊し、自己の覚醒、純粋意識、想念の解放の概念を伝えていってる。

世の中は、物質的な価値から精神的な価値へとすでに移行している。だから、今までのやり方じゃ人は絶対に変わりきれない。

それは歴史が証明していて、もうモノだけに重きを置く考えではなく、コトやそこから生まれる世界観の共有に変化している。

だがおれは、今までの先人達に心から敬意を払ってる。なぜなら、先人達の歩みがなければおれは決してここまでこれなかったし、先人達が築いてきてくれた土台の上におれ達は立っているから。

だからこそ、感謝と敬意を持って、先人達をぶち抜いていく。

勉強よりも圧倒的に!大切なこと


だからといって、おれは自分の概念が全ての人にとって正しいとか、これが最高だなんて押し付けるつもりはさらさらない。

なぜならそれは、人類の歴史において一つの宗教や哲学、学問、心理学が世の中を統一したことはないから。

もし、一つの王道的な考えや共有すべきことがあるとすれば、

「自分がされて嫌なことは他人にもしない」方がいい
「自分がされて嬉しいことを他人にする」方がいい

という、概念だけだろうな。

おれがどうして億を投資してリーダーシップやチームビルディングの開発をやるのか?

それは、人はもう思考だけじゃなくて、体感的な価値や精神的な価値を求めているから。リーダーという存在が、愛と力を持ってメンバーの覚醒を引き起こしメンバーの恐れや不安を解放していく存在だから。

真の自由や魂の喜び、一人一人の本来の力を引き出す能力をリーダーは持っている。

それは、新しい考え方を押し付けたり、教育したり、正しさを与える存在じゃない。

逆なんだよ。

いらないものを解放してやって、その人の本当の力を引き出してやる。ただそれだけ。
人生なんて、何を知ってるか学んでるかじゃなくて

「何を感じて実行するか」

でしか変わらない。

これからの時代は何かを勉強するとか、何かを学ぶとかよりも

・感じる力(感性、人間力、本能、愛、思いやり)
・自ら答えを創り出す力、(クリエーション、イノベーション、創造性)
・人にそれを伝えて巻き込む力(エネルギー、リーダーシップ、チームビルディング)
・自分を知る力(自己愛)

でより、我に純度を増す。

純粋性を高め、純粋に感じて、自分の内からくる答えを見つける力、答えを創り出す力が大事になってくる。そして、その為には「自己の覚醒」が必要不可欠なんよ。

だからおれは、人材育成にこだわってるわけ。どんな業界でも、どんな組織でも、どんな家庭でも、人材の教育が求められてる。

本来の教育の目的は「自己の覚醒」だとおれは思ってる。だが、今の世の中、これができる人が少ない。

にも関わらず、人材教育の業界も自己啓発の業界もやってることは、おっさんが古くせえやり方や考え方、正論の中に人を閉じ込めることばかり。フォロワーや協会を作ることばかりに専念する始末。

自社の利益や自分の給料ばかりを考え、ライバルが増えることを怖れて、やり方も外に出さない。

おれは、自分の持ってる人を覚醒させるスキルもノウハウも、全部出す気でいる。なぜなら、自分の持つ独自のスキルやノウハウを出すコトで、少しでも世の中の悲しみを減らし、喜びを増やすことが自分の使命の一つだから。

だから、おれは先陣を切ってこの業界に下克上を起こしていこうと思う。

スポーツも音楽もビジネスも全ての世界が下克上によって進化発展を遂げていくのなら、おれは先人達に感謝と敬意を持って「下克上 I love you」と言うだろう。

あなたはあなたで、オリジナルな存在として


ここまで書いたが正直おれは、自分の考え方なんてどうでもいいと思ってる。自分の考え方を世界中に広めようとか、そんなことは全く思っていない。

なぜなら、みんな自由に自分の哲学、信仰、学問を持てばいいって思ってるから。おれの哲学もいいなと思うところがあれば盗めばいいし、合わないところは取り入れなければいい。

そうやって、自分が今まで大事にしてきた哲学や学んできた知識と融合して、みんながオリジナルになっていけばいいって思ってる。

多くの人が自己の覚醒を起こし、オリジナルな存在としてどんどん活躍していってほしい。

だから、おれはこれからも人の覚醒を促す方法をもっともっと追求していく。今まで前例のない新しいパートナーと、新しい手法によって、覚醒を促していこうと思ってる。

もしかしたら、これからおれたちが輩出した人材の中からニューヒーローが誕生するかもしれない。おれが伝承した概念や技術をさらに進化させ、新しい価値を生む人物が現れるかもしれない。

それも素晴らしいこと。だがおれも他の追随を許さない勢いで進化し続けるし、そうやって切磋琢磨していくことがさらに進化や発展を生み出していく。

いつか抜かれたら、それはそれで嬉しいこと。それは、自分が追求し続けたものよりもさらに素晴らしいものが誕生した、ってことだから。そのときは潔く座を譲り、バトンタッチしていくことが大事だと思ってる。

「下克上 I love you」

氣愛

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