自分をどう表現していいか分からない。
自分の居場所が、ただ欲しかった。

酒におぼれた
父親の虐待に怯え、
施設で愛を求めて
さまよった幼少期。

イタズラをしている子が周囲の大人に世話を
焼かれているのを見て羨ましく感じ、次第に
「自分も悪さをすれば振り向いてもらえるかも」
と考えるように。
振り向いてもらいたい一心で始めた悪さで
仲間ができ、初めて受け入れられた気がした。
自分の居場所を悪事に見いだし、
生きる道はここだと確信した。

暴走、傷害、
ドラッグ・・・

年齢と共にエスカレートする悪さの果てに、
仲間を守るためには金と権力しかないと信じるように。
15歳から26歳までの間、裏社会で
必死にのし上がろうと努力するが、
仲間の死、信頼する仲間の裏切り、殺傷事件など、
努力すればするほど人生の歯車が狂っていき、
絶望の淵に立たされる。
一瞬たりとも気が抜けないこの世界に疲れ、死も考えた。
ついには2度の逮捕を経験。

だれだって、
いつからでも どこからでも変われる

逮捕を
きっかけに

刑務所の出入所を繰り返す老人に触れ、
そこに将来の自分の姿を見た。
このままだと自分の進む道に
希望はないことを確信し、
仲間を同じ目にあわせるわけにはいかない、
と更生を決意。
出所後、暴走族仲間と共に
資金ゼロ、人脈ゼロ、社会経験ゼロ、
ボロボロのスコップ1本から新明建設を起業する。
四苦八苦しながらも、
なんとか10年連続で増収増益を達成。
公共事業を受注できるまでに社会的信頼を得た。

同時期、子育てに悩む親や非行少年少女、
ひきこもりや自傷行為に苦しむ若者からの
相談が絶えまなく舞い込むようになる。
「命」や「死」に悩む相談者を救う為には、
自殺や引きこもりを否定したり相談に乗るだけじゃなく、
「生きたい」と思えるような希望を見せることが
何よりも大切だと気付いた。

父親の虐待、両親の離婚、借金、
施設、非行、暴走、犯罪、裏社会。
決して恵まれているとは言えなかった少年時代、
お世辞にもまっとうとは言えない過去を振り返り、
「自分の命は社会の苦しみを減らし、
喜びを増やすためにある」と使命を悟った。

こんなバカな
オレにだって
できる。
だから自分を
あきらめるな!

以来、言葉だけではなく生きざまで語る
「異端児の人材育成家」として活動を開始。
非行少年少女の更生活動から、
学校をはじめとした各方面での講演会活動など
幅広く活動を行う。
その活動が認められ、2009年には、
過去に米国でエルヴィス・プレスリーなど
数々の文化人も受賞した青年版国民栄誉賞、
人間力大賞準グランプリを授賞する。
2011年、高卒認定に合格し、
同年に法政大学大学院に合格。

その生きざまで、
人に勇気や
希望を

以後、会社経営、講演、少年更生、学校指導、復興支援、
人材育成、社会活動など、様々な活動を展開。
2012年、長期にわたる被災地支援の
功績が評価され、社会貢献者表彰を受賞する。

2015年、リーダーシップ開発と
チームビルディングを専門とした人材教育会社、
株式会社MARVELLOUS LABOを創業。

JR東日本などの大手企業から、
駿台高校女子バレー部、東海大学駅伝部などの
学校教育・アスリート指導など
幅広い人材への教育を提供している。

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