僕の著書発売に合わせて
出版社さんが
読者感想文コンテストを催してくれたことは
ブログでも何度かお伝えしてきました。
で、とうとうその授賞式&記念講演会が
東京は原宿にズーンとそびえる
(株)ダイヤモンド社にて行われました。
会場は100名分のイスを用意していましたが、
もうあとからあとから皆さん
来てくださって、ほんとウレシイッス♪
関係者の皆様方に心から御礼を申し上げます。
そして、
空席がなくなってしまい
立ち見で聞いて下さった皆様方。
部屋にも入れず
廊下で聞いて下さった皆様方。
しんどい思いをさせてしまって
申し訳ありませんでした。
こうして、
たくさんの方々に集まっていただけたこと。
それにもう一つ、
たくさんの方々から手紙やメールを頂いていること。
「救われた」 「力が湧いた」「勇気をもらった」
「希望が見えた」等々。
なんだか、
「僕の書籍、もしかして人の役に立てているん
じゃないか?」
と感じられて、超ウキウキしています。
本を出して本当に良かった。
僕の今回の書籍名は
「親のようにならない」が夢だった。
というタイトルで少し否定的
に捉える方もいますが….
別に親を責めている訳でも親をバカにしている訳でもないのです。
僕は両親にはとても感謝しています。
いまは、心から許せてます。
僕がこのタイトルから伝えたいメッセージは
生まれ育ち、与えられた環境にかかわらず、
人間は自分の努力次第で変われるし、
自分の人生を掴むことができるんだよ
ということ。
「蛙の子は蛙」って言いますがペッペッって感じです。(笑)
蛙の子だって望むならば!大空を羽ばたく鷹にだって!鷲にだってなれる!
ポニョだって、ポニョが強く望むなら
魚から人間になれるんですよ(笑)