徳育を授業の中へ(その2)。

さて、昨日の足利高校からの続きなんですが、
最近は僕の使命でもある
【『徳育』を学校の授業へ導入したい!】
そんな想いが徐々に形となり、学校での講演会がとても多くなりました。
※「徳育」※=知(知育)と体(体育)を使いこなし、社会の中で
自分のありかたを捉え発展させようと頑張る生き方を教えること。
社会力、人間力、経済力。一人ひとりの個性を伸ばし、時代の変化に
スポンジのような柔軟な姿勢で対応し、あらゆる分野で活躍できる
リーダーシップの育成と、視野の広い主体性・先見性・創造性・実践力の
ある人格の形成を目指します。
行く先々で本当に教育熱心な親御さんや先生方と会う機会が多く、
僕もいろんな視点からガッツリ!
学ばさせて頂いています。
中高は非常に多感な時期でもあります。
大切なのは大人になるまでの過程で、何を学び、何に価値観をおき、何を大切にしなければならないのか?
「学校で教わらなかった夢の叶え方や人生の見つけ方」が、
徐々に学校の授業に導入されつつある、そんな予感でワクワクしています。
これからの日本を支えるのは、いまの子供たちです。いまの子供たちに指導、育成するのは私たち
大人や社会のつとめです。
「一人の子供の未来は、
日本の未来でもある」ことと真摯に受け取め、
今後も様々な現場で教育に本気で関わっていきます。