天才だって!信じてみよう

「平成21年度青少年福祉講演会」が、
栃木県の高根沢町民ホールで開催されました。
日曜日のお忙しいなか、たくさんの方々がお越しくださり♪
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09012101
本当に感謝!感謝です。
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また、スタッフの皆様方。
主催の高根沢町教育委員会の皆様。
本当にありがとうございました。
やっぱさぁ~!
地元での講演会はさぁー
いつもの熱さに!増して更に熱さが加わりアっツアっツでしたよぉ~。(笑)
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いつも以上に汗ダクの加藤です。
参加者の年齢層も様々で、相変わらず加藤秀視の講演会でした。(笑)
僕の講演会ってなぜか!?年齢層の幅がメッチャ広い♪
まぁ~それだけ僕が若いか?老けているのか?
わからんのでしょうね。
どう!?
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32歳。若いっしょぉ~
さて!バカ話しはさておき、
講演会では自己概念についてお話しました。
「【自己概念とは】=
自分が自分自身に対して持っている考え方です。」
ようは!
事実じゃないんだけど~、幼少期の育った環境からいまに至るまで、自分はこういう人間だと無意識に思い込んでしまってることってみんなありますよね。
無意識に染み付いた根拠のない否定的な自己概念。
これを変える考え方についてお話しました。
また、
自分だけではなく、
自分の子供に対しても
「この子はこう!」
と決めつけてしまうことも多いです。
肯定的なら全然OKですが、否定的な概念で自分にも子供にも決めつけていると
良い可能性や才能の種が腐ってしまいます。
会場には昔の後輩も来てくれてて嬉しかったんですが、
後輩からすれば、いまの僕の姿は昔を考えると
信じがたいことでしょうね。(笑)
でも、それも後輩が僕に対して思い込んでる自己概念。
人は自己概念=思い込みを変えなければ自分の内面が変わらないかも知れません。
まぁ~、そもそも自分の内面といっても、
目に見えないし触れないものなので、
思い込みから形成されるところ大なんですが。
ちなみに….
あのビルゲイツは子供のころから自分の両親に
「あなたは天才なのよ!」と言われ続けて育ったようです。
すがすがしいくらい最高な親バカぶりですが、
いやぁ~
結果はほんとシンプルっすね♪
でも!当然って言えば当然だよねぇ~
だってビルは子供のころから自分が天才!って本気で思い込んでるんだもん!この時点で間違いなく他の人とは違う観点で物事を捉え、行動するでしょうね。
「お前はダサくてバカなパソコンオタクだ」と
小さな頃から親にバカにされて育ったら
ビル・ゲイツだってどうなったことやら……。
自分はバカだ!
自分は天才だ!
どっちも正しいんです♪。
だってそれを決めてるのは他人でもなく!
過去の成績や実績でもなく、結局自分だからね。
ただねぇ~
もし自分の愛する子供が
自分はバカだと信じて人生を生きるのと。
天才だと信じて人生を生きるのとでは
間違いなく未来に大きな差がでるでしょうね。
よく自分はバカだという天才がいますが、それは天才と裏付けされた自己概念があってのものです。
子供の自己概念を創るのは環境(家庭、学校)です。
そのまえにはまず、僕たち大人が正しい自己概念を
手に入れなきゃ~ね。
また、襟を正そう。(笑)