最近よく感じること…..
仕事。人間関係。家族。
様々なことでドン詰まったときにはやはり!
「プラマイゼロ」で
心機一転ですよねぇ~。
僕の場合….
そうだなぁ~
いつも!
「家族、仲間、思考、行動、恩師、言葉、時間、etc.」
一度原点にタイムスリップして見直してみます。
昨日も僕の恩師のお二人から電話とメールを頂きましたのでメールの内容をご紹介させてもらいます。
「テレビ家内と拝見し、感動しました。ブログも覗いてますが、凄い反響ですね。横浜のタクシー運転手まで見てくれて嬉しいです。そんな中で、初心忘るべからず、と自戒しているブログに、それを心配していた牧師の老婆心?は安らいでます。また、顔を見せてください。関根辰雄」
関根師は、日光市の教会の牧師さまです。
僕が悩み苦しみ迷っているときに、
神様の声とともにあったかく導いてくださいます。
図に乗りやすい僕を心配してくださるこのメールは、
まるでドデカいハンマーで叩かれたようなもの….
恩師の存在に感謝感謝です。
また、心機一転です。
ここで話しは変わって、
発明王エジソンのものすごいポジっぷりを
ご紹介します。
エジソンは1914年2月、
火事に遭遇したようです。
自分の実験室が全焼。
生涯かけて作ってきた試作品が全部焼失。
そのショックの大きさは
はんぱなものでは無かったそうです。
この時のエジソンの年齢は
67歳。
まぁ~普通の人なら、
この歳だし今から頑張るってもなぁ~…..
お先まっ暗で、
生きる気力やエネルギーをなくします。
ところが、エジソンは
かなりのプラス思考で頭のあったかい人だったようです。(笑)
「この火事は私に何かを教えている」
「私の、これまでのやり方はまちがっている、だから試作品をぜんぶ燃やしてくれた」
「プラマイゼロ。心機一転。ゼロからもう一度やり直せということだ」
と、エジソンは逆転の発想をしたそうです。
その火事から一ヵ月後。
エジソンは世界初の蓄音器を世にだしたのです。
まさに、逆転の発想のなせるわざです。
僕たちもドン詰まったときには、心機一転して
「プラマイゼロ」から出なおしてみるといいですよね。
また新しい道が開けてくるからです。
すべての始まりはプラマイゼロから。