横浜〜沖縄本土〜石垣島〜再び横浜へ。part2沖縄本土編。

那覇空港に到着し一夜明け。。。。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09051001
沖縄県青年会館にて講演会。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09051002
45KAI代表の永吉さん。。。
関係者のみなさん。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09051003
ありがとうございました。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09051004
宿泊先のホテルから
講演会場に向かっている時に
嬉しいイベントがありましたよ~。
僕が行き先を告げると
タクシーの
運転手さんが・・・・・
・運「今日は青年会館への出入りが激しいんですよ~さっきもね、女性3人乗せて青年会館まで行ったんですが、今日は本土から凄い方が来られるんですね。」
・加「へ~そうなんですか。誰が来るんですかねぇ。」
・運「なんか、昔は相当悪かった方のようで、最近は、テレビとかにも何度も出てて
全国を飛び回って青少年の更正活動をしたりしてるんですよ。
私は本もテレビも見たんですが~凄い人がいるもんだなぁ~って感心しましたよ。
うちの息子も悪くてなぁ~相談のってくれないかなぁ。はっはっ」
はぁ~?
それって・・俺のこと!?
おい!おい!
本もテレビも見てんのに
わかんねーっすか?
本人タクシー乗ってんだけ・・・・・・・・・ど
気づかねーっすか。
気づかれないと
逆にこっちが意識してしまいますから、
ついついミラーを
のぞき込んだりして
いたんですが・・・・
だけど、
運転手さんの加藤話しが
おわったとき
僕から出た言葉は・・・・
・加「あっ!そうなんですか」
・運「今日!講演会があることを知ったんですよ~。まさか!?いまからじゃ仕事休めないもんなぁ~」
そんな会話をしているうちに、青年会館に到着。
結局、僕が本人だということが言えずじまいでタクシーを降りました。
それにしても、
自分の話を沖縄のタクシーで
聞けるなんて
超ツイてるのに・・・・
『あっ!そうなんですか』
って返したのは本当に悔いが残るっすね~。
『自分、加藤の息子ッス』とか言ってたら
絶対バカ受けされたと思うんですけどね~。
お金を払い、降りるとき。
・運「お客さん!今日は講師のご本人と話せたらいいですね~頑張って下さいよ~。」
・加「ありがとう。」
ちょっとはさぁ!
本人かなぁ~?って気づこうよ~。
このオデコとか特徴あんべ~よ~
って思ったけど・・・・・
まだ!まだ!社会への貢献度が足りないっす。
加藤秀視オフィシャルブログ by Ameba-09051005
でもネ、僕のまったく知らない沖縄のタクシーの運転手さんが、僕のことを純粋にお客さんに宣伝してくれてる。
まぁ今回は!本人にだけど(笑)
でも、これって!
スゴいことだと思わない!?
その輪が大きくなればなるほど、悩める親と子のもとへ僕の情報が届く、、、
本当の良い宣伝ってこういうことかもネ。
人のため、世のためになる活動は必ず
神様によって用いられる。
人のため、世の中のためになる行動の判断基準って何だろう。。。。
昔の僕は、こうみえても
他人に流されやすく、否定的な考えを常に重要視してしまってた
でも、その経験からわかったことは・・・・
自分の考えだけや、他人の考えだけを決定的な
判断基準とするのではなく。
■客観的
「物事を第三者の立場から観察したり考えたりすること。人間の認識の対象。」
■本質的
「その物にとって一番大切で根本的な性質・要素・本性。」
■福利的
「幸福と利益・利と理の統合。」
を判断の土台とする。
サラッといきますが、、、、、
◎人のためになる商品。
◎人のためになる企業体。
◎人のためになる理念。
◎話題力(ブランディング)。
◎収益力(キャッシュフロー)
◎継続力(リピート)
◎社会力(モラル)
そして!最後に僕がかなり重要視している。
◎人間力(コミュニケーション)
僕は、他人の評価や他人の判断で物事は決めない。
だって!
世の中のほとんどの人は
他人の目や世間体だけを
必要以上に気にして
本当にやりたいこともやれずに死んでいく。
もちろん!
僕もしかるべき人には相談はしますよ。
ただ、最終的な判断基準はいつも
上記のなかで判断します。
判断、選択の本質は・・・
いつの時代も変わらない
普遍的な「王道」なんです。