神奈川の鎌倉市で「良い人間関係を築く7つの法則」と題して講演会をさせてもらいました。
皆川美保子会長ありがとうございます
また、関係者の皆々様方、参加くださった皆々様方、本当にありがとうございます
この日はプロのアーティストや
トラウマ力の著者「社会文化功労賞」を受賞された大滝たもつさんも来られていた。
トラウマ力の内容は、イジメは、決してなくならない!だとすれば…答えはこの本にある!著者・大滝たもつは、少年時代より数々のイジメや虐待を受けてきた。その凄まじい体験は、彼を磨き上げ「社会文化功労賞」を受賞するまでに成長させた。トラウマは「力」となる、いや「力」にする方法がここにある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大滝 たもつ
横浜催眠心理オフィス代表・ヘッドサイコセラピスト。1958年1月21日、横浜に生まれる。大学時代に心理学や精神医学を専門専攻し催眠療法に出会う。1997年、20年間の経験を経て「横浜催眠心理オフィス」を地元、横浜に設立。今までの催眠療法の中から有効な技法のみを抜粋し、無理をさせず最短距離で効果を上げる催眠法を確立して高い評価を受ける。2004年、一家に一人、心の栄養士をと唱える「催眠術革命」の理論と、一般人でも本物の催眠療法士に養成する日本最高峰の能力が認められて、催眠界では初の「社会文化功労賞」を受賞。テレビ、雑誌などにも登場。日テレ・紳助の『行列のできる法律相談所』では、番組アドバイザーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ぜひ、一度読んでみてください。
おれは日頃リーダーと呼ばれる方々と会うことが多い。
企業、団体、政治、医療、営業、ボランティア、家庭 etc…
様々なジャンルや業界で盛んに活動しているリーダーたち。
そして……
優れたリーダーは、決まって100％の全力に対して…
「80％もやりきれたんだなぁ～」と自分にも他人にもほめる。
しかし
傲まんリーダーは、「必ずあと20％は？」と問う…
しかも、ガン詰めするので
言われた相手はドカンと自信をなくす
でも……
よ～く見てみると
傲まんリーダーは……
けっこう自分に否定的な人が多い
うまくいったときでも……
「“たまたま”うまくいっただけですよ」
「“たまたま”出来たんですよ」などと
サザエさんにでてくる磯野家の猫
じゃないのに
“たま”をよく使い
自分を否定的に謙遜する。
失敗したときなんて……
「すべて私が悪いんです
」と、カッコつけてるつもりなのか？なぜか自分を徹底して責め続けてしまう。
優れたリーダーは違う
まったく逆
うまくいったときなんて…
「自分の実力と運はすごい！」と、自分を肯定し……
褒めて、褒めて………
ますます自信を自分の確信に変えていってる。
ある意味手がつけられない楽天家な一面がある
失敗したときなんて……
「なにぃー！まだまだ打つ手はあるだろぉ～」と
失敗をめちゃくちゃプラスに解釈して、その悔しさをエネルギーに変え、次のステップアップにどんどん挑戦します。
こうした２人の違いは
いままでの育った環境や
普段からの付き合う人や
その人の持つ価値観、信条、哲学の影響にある
傲まんリーダーはアメとムチを上手に使わず、ただ「ああしてはダメ」「こうしてはダメ」と、規制しながら部下を育てる。
ただ「ダメダメ」と否定されながら育つので、どうしても否定的になりがち。
優れたリーダーはアメとムチを上手に使い分け、本気で叱るし、本気で褒めるし、本気で躾ます。
また、他人を本気で愛する
ことができる。
優れたリーダーは部下が80％やりきったと成果を客観視して逆算し、自己評価したのなら「80％もやりきったのかぁ～。がんばったな！」とほめます。
傲まんリーダーは「あと20％はどうした……」
「100％やりきらなきゃダメじゃん……」と
ダメだしする
ダメだしされるので、どんどん自信をなくす
っていうかさぁ～
なんでもそうだけど
100％やりきったら余裕がなくなるって
余裕がなくなるってことは冷静な判断ができなくなるだろうなぁ
100％あったら
80％やりきって
20％温存よ。
温存分は余ってる力だからいざというとき色々な使い道ができるよ
ガソリンタンクでいえば…
予備タンクみたいなもん
おれは予備タンクのおかげで暴走族時代はパトカーや恐いオッサン
のベンツから逃げられたことが何度かあった……
良かったよなぁ～
I
LOVE予備タンク
ダメだしの話に戻りますが
まぁ～こういうひとは利害なしの他人を褒めない。
他人を褒めると
自分の立場が危うくなる……と思うからなのかね
まぁ～こんなやり方や考え方を続けるようでは、必然的にうまくいかないっしょ。
人をやる気にさせる方法は……色々な考えや概念や専門知識や書籍がありますがネ
様々な人財の育成に関わってきた経験上……
重要なことは「自信をつさせること」
「自信」は一歩一歩の小さな小さな積み重ねの結果で生まれる。
愛を持って、行動に焦点を当てさせ
それに本気で協力し、精一杯応援し、良かった行動や良かった考え方を認めて、常に改善していく。
その積み重ねの結果として得られた成果が最終的には自信や確信に繋がる。
それはおれにもよ～くわかる
最終的に……
ひとは自分の内側の考えや行動のなかから自信や確信を得ていくからな。
自分のなかの内なる声に耳と心を傾けよう
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp