映画化は望んでいるけど…
予想通り困惑してる
綺麗事じゃないが、印税なんて、まったく期待してない。
俺が半生を映画化にしたい目的はそこじゃないんだ。
伝えたいことは
「ヒューマンストーリー」であって
「サクセスストーリー」じゃない。
関係者から言わせたら、生意気だと思うかも知れないけど…
納得いかないことは、納得いかないよな。
内容は大事だから
映画化の話を頂いたことは本当に嬉しいし、本当に貴重な話しだと思う。
でも、正直もう少しいろんな意味を含めて選択肢がほしい
SHION GROUP代表 一義氏
俺の半生が映画になることで、いま日本中で起きている虐待の現状が浮き彫りになり、虐待された子どもたちが……
俺達のようにどれだけ大人の目を気にして、大人を疑い、大人を嫌い、大人に媚びて、大人達を利用して生きていく子どもたちになっていくのか?
生きていくだけで精一杯の被虐待児たち
大人になるにつれ生きづらさに葛藤する被虐待児たち
幼少期に施設に捨てられたことで親との関係性が結ばれず、俺のように愛着障害で、いまだに苦しんでいる被虐待児たち
俺は戦時中を経験したことはないが、俺たち被虐待児たちが育った幼少期の環境は戦時中と一緒だと思う
この日本で、2009年度(平成21年度)に、全国の児童相談所で対応した児童虐待相談対応件数は、速報値で44,210件だった。
知ってほしい。伝えたい。
そして、俺の映画化を通して家庭の中で起きているが、隠されている被虐待児の現状。
隣近所で被虐待児の現状を気づいていても、他人ごとと片付け、見て見ぬ振りをする大人達。
その結果、死んでしまう子ども達。
知ってほしい。伝えたい。
日本中の大人達1人1人の意識が変わらなくてはならないことを
虐待、養護施設、暴力、タバコ、シンナー、プッシャー、覚醒剤、暴走族、暴力団、殺人事件、仲間の死、病気、鬱、引きこもり、自殺、父親との確執、クリスチャン、少年更生、使命。
この豊かな日本で……
最悪の環境に産まれ、育ち、人生が始まり
それでも死なずに、諦めずに、ここまで生きてこられた
たくさんの人たちに支えられて、生きてこられた
【バン・ムーディ二世】
バン牧師は米国アラバマ州バーミンハムのワーシップ・センター・クリスチャン教会の創立者
また主任牧師である。18歳より説教壇に立ち、現在は、全米のテレビやラジオにも毎日出演、ドイツにおける
世界キリスト教協議会(WCC)またヨハネス・パウロ二世の諮問委員会にも招かれ、講演をしている。
本当に伝えたい
知ってもらいたいことを
俺の半生の生き様をもとに映画化実現を通して
叶えていきたいと強く祈る
たくさんのメッセージ・コメントありがとうございますo(^▽^)o
シュウシバイブルライン
shushi_kato@yahoo.co.jp