チャリティー講演会開催者の同志を集います!

こんばんは。
加藤秀視です。
4月11日、東日本大震災からちょうど1ヶ月が経ちました。
その爪痕はとても深く、今もなお被害は拡大し続けています。
というより、まだ震災の真っただ中という方が適切かもしれません。
それを象徴するかのように、昨日震度6弱、5弱の地震が続けて起こりました。
いわき市で死者3名。(涙)
少しずつだけど、確実に前を向き始めた被災者の皆様の意識に追い打ちをかけるような地震でした。
また、福島県飯館村も計画避難区域となり、原発の被害レベルも旧ソビエトのチェルノブイリと並ぶレベル7の被害となりました。
「俺たちはまだ震災の真っただ中にいる」
そう感じます。
3月11日、地震が起きたあの日から人々の意識は大きく変化したと思う。
「自分には何ができるだろう?」
「今を一生懸命生きよう」
「大切な人を大切にしよう」
そうやって変化した意識が新しい行動を生み、ボランティアや募金活動、チャリティー講演会など、様々な活動が世界各国で行なわれたと思う。
震災から一ヶ月……
被災地へ支援活動を続けさせて頂いた俺が感じたこと…
それは、
「もっと多くの人達に被災地の現状を知って欲しい。」
「被災地の方々と直に触れてほしい。」
「他人事ではなく、自分事として復興する過程を見てて欲しい。」
「支援が一時的なムーブメントで終わるのではなく、一人一人ができることで支援し続けてほしい。」
そんな思いだった。
今、自分に何ができるか分からず悩んだり、自分一人が動いたどころでどうにかなるのか?と動けなかったり、中には無力な自分の不甲斐なさを責めている人もいると思う。
そんな人たちに……
まだ俺たちにはやってないこと、できることがたくさんある。
被災地以外の我々が自分を責めたら…被災地の人達はどうする?
責めようにも、応答のないこの被害の原因…
何を責める?
海を責めるのか?
地殻を責めるのか?
それとも故郷を責めるのか?
我々は震災で亡くなった多くの方々のためにも自分をぜったいに責めちゃならん!
とメッセージを伝えたい。
今、震災から1ヶ月が経ち、少しずつ関心が薄れてきている人もいると思う。
そんな人たちに、被災地の方々の生活、現状、復興の様子を伝えたい。
俺は、今回の震災で被災していない人達こそ、この震災から目をそらしちゃいけないと思っている。
1ヶ月経っても止まない余震。
広がる放射能の危険性。
今度いつ、自分や家族や故郷が被災するか分からない。
だからこそ本気で向き合い、受け入れていかなくてはならない。
いまのニッポン!地震も政治も…もう、誰にとっても他人事じゃないはずだ。
今、被災地の現状はどうなっているのか?
もし、自分や大切な人達が被災してしまったら?
自分ならどうして欲しいのか?
自分ができることはなにか?
それを、日本が一つになって真剣に考えなければならない時が来ている。
考えた結果、どう変わるかは分からない。
考え方も行動も人それぞれだと思う。
直接的な支援ができなくても、精一杯仕事を頑張って経済を支えるのも立派な支援だし、
こんな時だからこそ、少しでも笑顔を増やそうと自分が笑顔でいることを心がけるのも素敵なことだと思う。
もちろん、募金や物資の支援や、応援メッセージを贈ること、直接被災地に行ってボランティア活動を行なうことも素晴らしい。
大事なのは内容じゃなくて、真剣に向き合うことなんだ。
今、政府の対応が遅れたり、曖昧だったりで被災地の方々は相当振り回されている。
もちろん政府にも大きな責任があるし、義務があると思う。
でも、政府を責めることは簡単だけど、それじゃ何も変わらない。
今こそ一人一人が本気で向き合い、我々国民が力を合わせて国力を取り戻し!
ニッポンを立て直す時だ。
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そこで、そんな現場で活動をしてきた俺たちだからこそ!伝えられるメッセージを伝えさせて頂く、チャリティー講演会を開催してくれる方を募集したいと思います。
現在、チャリティー講演会の依頼がたくさんあります。
しかし、全国各地で開催して頂きたく、あえて多くの依頼主様に答えられるようなやり方にしました。
俺たちは伝え続けなければならない。
そう使命感を感じています!
現在チャリティー講演会のご依頼をくださった皆様方におかれましても、何卒ご了承くださいませ。
俺たちのメッセージや被災地の現状を伝える講演会をセッティングして下さる!同志の方々を募集します。
俺たちのメッセージを聞いて下さり、これからのニッポンに、企業に、地域に、一人一人に必要だと思っていただける方、被災地の現状を知りたいと思っている皆様がいるところへ行きたいと思います。
俺たちには被災地で支援させていただいてる者として、メッセージを伝える責務があると思っているし、皆様にも知ってもらいたいと思うから。
協力して下さる方は、
株式会社創栄Group
shushi_ranger@yahoo.co.jp
Tel:0288-23-8123
担当:市川・赤羽
までご連絡下さい。
担当者が詳細を打ち合わせさせて頂きます。
また、俺たちの活動はフェイスブックやツイッターで随時更新しておりますので、見て頂けましたら幸いです。
フェイスブック
http://www.facebook.com/katou.shushi.shinsaishien
ツイッター
http://twitter.com/shushi_kato
俺のブログをお読み下さっている皆々様方。
いつも応援、ご支援・ご協力頂きまして誠にありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
加藤秀視
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以下は支援に関する詳細です。
【物資送り先】
株式会社創栄Group内
Japan元気塾事務局
〒321-1274 栃木県日光市土沢1855-5
・ダンボールに梱包して中には1種類のみを入れて発送して下さい。
・ダンボールの表面に大きな文字で「Japan元気塾救援物資」と記載して、「中身」の記載をお願いします。
・救援物資はできるだけコンパクトにまとめてお送りください。
・現在は、上記の救援物資をより早く被災地にお届けする予定ですので、他の救援物資については、発送しないようにお願い致します。
※発送して頂きたい救援物資は現場の状況で随時変化しますので、発送前に確認をお願いいたします。
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【義援金のお振込先】
★栃木銀行 鬼怒川支店
Japan元気塾事務局 赤羽 恵
(普通)1003949
※お振込みの際に関しまして、『お名前』と『災害』と記載の上、お振り込みください。
以上、何卒どうぞよろしくお願い致します。
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Japan元気塾
株式会社創栄Group内
加藤秀視 東日本大震災復興支援プロジェクト事務局
TEL:0288-23-8123
FAX:0288-23-8130
MAIL:shushi_ranger@yahoo.co.jp
Twitter: http://twitter.com/japangenkijyuku
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