こんにちは！
加藤秀視です。
今日は俺の恩師の新刊の紹介と勇気について書きたいと思います。
突然だけど、日常生活で勇気を使う時ってどんな時があるだろう？
アナタの場合でいいからちょっと考えてみてほしい。
……。
考えてみた？
考えてない人はもう一回上まで戻って考え直して。
（笑）
冗談はさておき、
答えは人それぞれいろいろあると思うが、まとめると、
「今までやったことがないことに初めて挑戦する時」
とか、
「何が起きるか分からない時」
だと思う。
何が言いたいかと言うと、
日常生活で、勇気を必要とする場面、っていうのはあまりない、ってことだ。
なぜなら、”勇気”っていうものは、普段繰り返している”現状維持”の中には決して無くて、
今までの自分の世界を飛び越える時に必要になるものだから。
今までの自分の世界の外に飛び出すからこそ、不安や恐れが生まれるわけで、
”勇気”ってものはその不安や恐れを乗り越えるための大事な心構えだ。
人は変化を嫌う生き物。
脳はいつだって現状維持を選択しようとし、安心と安全を求める。
俺だって、今でこそ何百人、何千人の方々を前に講演をさせていただいてるが、初めて講演をするときは不安があったし、
震災の２日後に被災地に飛び込んだときには…
勇気が必要だった。
だが、成長とは変化そのもの。
今の自分を突破し、自分の領域や世界を広げていくことだ。
今までできなかったことが、できるようになった。
価値観が変わった。
新しい知識や知恵を身に付けた。
どれも、立派な成長であり変化だと思う。
誰もが心の奥底で、「もっといい人生を送りたい」、「成功したい」って思っているにも関わらず、
現実を変えられる人と、変えられない人がいるのはどうしてか？
それは、現状維持を選択したか、勇気を持って変化を選択したか、たったそれだけの差だ。
現状維持を選択し続けるなら、これからもずっと同じ現実を経験することになるし、現状維持とはある意味、右肩下がりの予兆かもしれない。
なぜなら…
人は過去があって今があり、今があって未来がある。
変化を嫌えば、未来も今と変わらない現実が用意されるからだ。
勇気を持って変化を選択できる人は、理想の現実に向かって現実を変化させていくだろう。
何も、現状維持が悪いとか、すぐ変化するべきだ、って言ってるわけじゃなくて、
自分にとって価値あるものは維持し続ければいいし、
そうでないものは変化させていけばいい、という話。
ただ、俺はいつだって理想の自分を目指して変化を選択し続けてきたし、
今だって理想に向かって変化を選択し続けている。
お陰でまだまだ道半ばとはいえ、ここまで来ることができた。
このブログを愛読してくださる方々は、すでに俺の過去は知ってると思うが、俺なんて昔はどーしようもない人間だったんだぜ？（笑）
……そんな俺がここまでこれたのも、いつだって勇気を持って選択し続けてきたからかもしれない。
もちろん、その前提には仲間や支えて下さった方々の力があったからだ。
そんな”勇気”について、俺の恩師である、青木師匠が新刊を出されました！
一歩前に踏み出せる勇気の書
勇気を持って人生を切り開くためにはどうすればいいのか？
勇気とはどこから湧いてくるのか？
勇気とは何なのか？
一言で”勇気”って言っても漠然としてつかみにくいものだが、
そんな勇気について、とても分かりやすく、腑に落ちるように解説されています。
俺も、いつだって人は変われるって、もっと良くなれる、ってメッセージを発信し続けているけど、
やっぱり、それって自分の世界から一歩踏み出す勇気を持って欲しい、ってことなんだ。
こんな俺でも変われたんだよ、だから大丈夫。勇気を出して一歩踏み出してごらん。
何もなかった俺がここまで来れたんだよ、だから安心して。勇気を出して挑戦してごらん。
そういうことなんだ。
人は変わりたいと望めば、いつからでもどこからでも変われる。
だから自分をあきらめるな。
ぜひ、勇気を持って一歩踏み出してほしい。
毎日挑戦でいっぱいのアナタも、中々現状維持から抜け出せないアナタも、
変化を、成長を求めるならば、ぜひこの勇気の書を手にしてほしい。
必ずアナタを望む方向へ導いてくれるでしょう。
能力開発トレーナーとして25年以上のキャリアを積み、能力開発研修プログラム「スタンダードコース」を、
20年間500回以上、連続開催するという日本でも類を見ない偉業を成し遂げている、
そんな青木師匠の想いとノウハウの結晶をぜひ吸収してみてください♪（＾－＾）
一歩踏み出せる勇気の書
それでは、今日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。
氣愛♪
加藤 秀視
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