こんにちは。
加藤秀視です。
最近記事を頻繁に更新してるんだが、毎回長すぎるー！ってよく言われる。
けど、毎回渾身のエネルギーで書いてたりする。
ま、毎回読んでくれてる人は普通に感じるよね（笑）
今日は「ワケを求めるワケ」というテーマで。
人は何か始めるとき、何かしらの理由を求める。
これは何かを辞めるときも同じで、何かにつけて人はワケを求める。
意識的か無意識的かは置いといて。
誰々みたいになりたい！とか、あの目標を達成したい！とか。
だから、今こういうことをやってるんです、みたいな感じ。
これには良いも悪いもなくて、悪いことするのにもワケを持ってるし、会社を辞めるのもワケを持ってるし、ある意味ワケがないと人は動けないんだ。
例えば、理由はないけどやる、という人は、理由がないことに対してちゃんと理由を持ってる。
だから結局、誰しもがワケを持ってるんだよね。
だが、この「理由」がとても大事で、この理由が曖昧な人、たいしたワケがない人がどうなるかって言えば、周囲の人間に流される人間になり、誰かの支配下に入る人間になってしまう。
何が言いたいかって言うと、オレ達は自分の命に自由に「ワケ」をつけられるってこと。
なぜ人が生まれたか？って言われれば親がセックスしたから生まれた。ただそれだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
だからこそ、この命には自分でワケをつけていける。
別にこのワケがあるからスゴいとかワケが見つからないからダメとか、そういうことじゃなくて、自分で好きにワケをつけていけばいい。
誰かと一緒にいるのも、いないのも、仕事をやるのも、やらないのも、全部自分でワケを創っていけばいいんだって。
もっと言えば、本当のワケはもうアナタの中にあったりする。
それにまっすぐ従ってないだけで。
オレだって全部のことにワケがある。
本を書くのもワケがあるし、事業をするのもワケがあるし、パワーパーソンをやるのにも、エンライトメントをやるのにもワケがある。
それは自分だけのワケ。
自分にしかないワケがあるからこそ、自分にしかない答えがそこに生まれてくるわけ。
よく「理由なんていらない！」って言う人がいるけど、そういう人に「なんで理由なしで行動するの？」って聞いたら、「誰々がそう言ってたから」っ て………
それは完全にフォロワーになってるんだぜ（笑）
理由なく行動して成功してるように見える人には、「自分がやりたいと思ったから」「自分の直感がピンと来たから」って、言語化できなくてもちゃんとしたワケがある。
どの業界でも活躍してる人っていうのは、絶対に明確なワケを持ってる。
その強いワケがあるから、あきらめないし、最後まで信念を貫き通すことができるんだよ。
人はそのワケを聞いて共感するし、ときには納得できない場合も多々ある。
そのワケにしか本音はないし、そのワケにしか人生の方向性も答えもない。
ワケが人そのものを表す、と言っても過言じゃないくらい。
だからこそ、自分のワケを追求していくこと、ワケの土台となる絶対的愛を大切にしていくことが大事じゃないか、と思う。
これは自論だが、そういう「自分だけのワケ」とかその土台となる「絶対的愛」は、ひたすら自分と向き合うことからしか生まれない。
近道なんてどこにもないんだよ。
１回セミナーに出ました、研修に出ました、で人生が変わると思ったら大間違い。
オレがどうして人を変えることができるか？
パワーパーソン養成プログラムに参加した人が変わっていくか？
それは、自分とも他者とも徹底的に向き合わせるからだよ。
今までずっと目をそらしてきた部分としっかり向き合って、辛いことも苦しいこともおかしかったことも真剣に向き合うから。
だから、本当の喜びを感じれるようになるし、感謝も心の底から生まれてくるし、同志とも深いところでつながれるようになる。
これだって一朝一夕じゃない。
ずっと継続的に関わっていくからできることなわけ。
はっきり言うけど、オレからすればそこらへんのセミナーや研修で人生が変わらないのなんて当たり前だよ。
だって、本人を真剣に自分と向き合わせないんだもん。
講師もいい顔ばっかして本気で受講生と関わっていくって気持ちも覚悟もないし。
お金もらってその分サービス提供したら、はい終わり。その程度の関わりだろ。
違うから。人がその程度で変わると思ったら大間違いだから。
真剣にまっすぐに丁寧に関わっていくことでしか人生なんて変わらないし、人なんて変わらないから。
オレはそれをはっきり言いたい。
そんな物々交換みたいな、そこに気持ちや情熱がない関わりで人が変わるものか、と。
今コンテンツディレクターの黒部陽介ってパートナーと「本当の愛とは何か？」「どうすれば人は変われるのか？」っていうのをよくディスカッションしてる。
でも、何度話し合ってもたどり着く答えは「愛」しかないんだよね。
そして、その愛っていうのは当たり前のことを当たり前に積み重ねていくこと。
実は、派手な仕掛けも演出もいらない。
ただ、丁寧に相手のことを思いやって、ウソ偽りなく向き合って、まっすぐにぶつかっていく。
それだけなんだよね。
エンライトメントはそこらへんにある自己啓発のプログラムとは全く違うの。
本当の自分と向き合う環境を準備する、純粋な自分と出会える場を提供する、新しい自分を発見できる本物との出逢いを用意する、そういう場。
そこにアートとかビジネスとか新しいとか古いとかそういう制限や垣根は一切ない。
ひたすら自分と向き合ってきた人、自分なりの愛で世の中を照らし続けてきた人を紹介して、同じように自分と向き合いたい人、大切な誰かや社会を照らしていきたい人達を集って、相互に進化・成長していくための場。
ただの動画サービスやコミュニティビジネスだと思ってる人はぶっちゃけ何にも分かってない。
継続的に相互的に関わっていくために、安価でずっと続けていける形をとっただけ。
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これからドンドン情報を発信していきます。
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一般募集は11月初旬を予定しているが、先行申し込みは既に受け付けているので、決めてる人はこちらから申し込みを。
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今日もくらやみの中に愛を感じるな。
氣愛！！
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