こんにちは。
加藤秀視です。
おれはいま食事を1日1食しか摂らない。
もちろん運動するときやハードなワークのときは昼におにぎりをつまんだり、簡単に2食食べたりもするが、ほぼほぼ1食だけ。
1食にしてから体調が本当に良くなった。それだけじゃなく、毎年おれを苦しめていた花粉症も自然と治った。いまは肉も卵も避けているので野菜と魚しか食べないんだが、この生活を始めてから集中力なども格段に上がった。
こういった食事法なんかは人それぞれ合う合わないがあると思うが、いまのところおれにはこの生活がピッタリ合ってる。
いま1日3食も摂ることを考えたら、恐ろしいなと思う。
1日3食も摂ればエネルギーを消費しきれず、胃と腸の中にたくさんのモノが残る。
そうなると胃と腸の中を綺麗に浄化できず、残り物がどんどん体内に溜まっていってしまうだろう。
おれは3食も食べたらデブるだろね。太るってことは、食事と消費量が合っていないってこと。
要は、インプットとアウトプットの量が合ってない状態なんだよね。
インプットよりアウトプットの量を多くするためには、まず食事を少量にして燃やしきることが大事。おれは1食にしてみて調子の良さを実感しているので、今後も1日1食の生活を続けていくつもり。
これは続けようと思えば誰でも続けられる。すげぇ苦悩だなとか思われるかもしれないが、そもそもおれたちは最初から「1日3食食わなきゃいけない」「2食食わなきゃいけない」って世間の常識にコントロールされてるだけなんだよね、頭の中をさ。
もし仮に最初から1日1食しか摂らないのが世間の常識だったら、1食でもおれたちは平気でやっていけるだろう。
とは言え、1日3食で快適な人もいるので、そういう人は3食摂ったほうがいい。ただ、おれは3食摂ると快適じゃないんだよね。胃と腸が苦痛を感じるから。だからおれの場合は1日1食が1番いいだけであって。
ここで疑うべきなのは、おれたちは「1日3食食べなきゃいけない」って、ひとつの常識や擦り込みに惑わされているということ。
本来、食事というのは自分の身体が欲する食べ方をするのが1番いいはず。もっと言えば自分の身体が欲さないのに食べてるってのは、完全に誰かのコントロール下に入っちゃってるってだけなんだよね。
だからそうじゃなく、身体が欲するから食べる、身体が欲してなければ食べないって感覚がなにより大事なんじゃないかとおれは思う。
身体が欲さないときに食べてしまうとどうなるか。それは結果的に、自分の身体が本音で欲してるかどうかすらもわからなくしてしまう。そして気付けば、食事の有り難みすら感じることができなくなってしまうだろう。
だから本音で欲しいときに食べ、欲しくないときは食べない。
それを感覚で覚えとくことがとっても大事なことなんだよね。
これはなんでもそうで。
例えばバーゲンセールで、大して欲しくもないのに「安いから」って理由で買ってしまう人がいるが、おれからすればあんなのはあり得ない。
そもそも欲しくないモノは要らないし、金なんて払う意味がない。
逆を言えば、欲しいものであればどんなにお金を掛けても、どんなにエネルギーを掛けてでも手に入れるべきだろう。
そうやって考えれば、人生で欲しいものと欲しくないものは明確に分かれる。
そして自分はそこまでモノも車も欲しくなかったんだな、ってことがわかったりもするんだよね。
そしてもうひとつ。
冒頭で”たった1人の人”と書いたが、ここでおれが本当に言いたいのは、たった1人だけでも自分のことを愛してくれる人、理解してくれる人がいれば、人生はいくらでもやり直すことができるってこと。
それだけで。たったそれだけで、いくらでも道なんて拓けるんだよね。
多くの人はたくさんの人から愛されたい、たくさんの人を愛したいって思うかもしれないが、おれはそうじゃないと思ってる。
たった1人でも本当に自分のことを理解してくれる、わかってくれる、愛してくれてる人がいれば、おれはどんな困難があってもいくらでも立ち直れるし、いくらでもやり続けられるから。
もっと言えば、たった1食で自分の身体を最高のパフォーマンスに保てるのと一緒で、たった1人かけがえのない存在がいるだけで、自分を最高のパフォーマンスまで高めていけるんだよね。
たった1食の食事とたった1人の人。
このたった1食、たった1人が、おれにかけがえのないエネルギーを与えてくれる。それがおれの源であり、生かされてるって感じられる大切なモノ。
だからおれも、たった1人の人を想うような人で在りたいし「たった1人のあなたが居たから」って言われる存在でありたいと思ってる。
自分が欲するような人間に、自分自身がなっていきたいと改めて思います。
そんな、おれにとってのかけがえのない存在である長倉さんが、追加開催の要望の多かったパワーパーソン説明会を4月14日(火)仙台、15日(水)東京、16日(木)静岡で開催してくれる。
このプログラムでは今回も、あなたにとってのかけがえのない存在になる仲間との出逢いや、一生の付き合いになる同志たちとの出逢いも間違いなく生まれるだろう。
ぜひこれを読んでくれているあなたは、この機会を逃さず説明会へ足を運んでみてほしい。
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ではでは、プログラム当日にあなたと逢えることを楽しみに待ってます。
氣愛♪
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