こんにちは
加藤秀視です。
この投稿は、ぜひ読み飛ばさずに目を通してください。
これはおれ自身も自戒を込め書いてるが、いつも色んな人を見ていて思うのは、やっぱ人間ってなかなか行動しない。
人間の遺伝子っていうのは意識しないと本能的に努力を避け「怠惰を選ぶ」んだろうね。
だから動く前から動くことが苦痛だったり、予測の結果に対しても否定的だったり、やる前から消極的で大変だと思い込んでしまって結果的にそこに向き合いきれないワケだよね。実際やってみれば思うより大変なこともあるし、そうじゃないことだってあるワケだし。
でも現実は、動かなきゃ景色は何も変わらない。
だからやらなきゃいけない環境に自分を追い込むことってすごく大事だと思う。
そのやらなきゃいけない心境ってのが自分の野心やトラウマや地位や名誉や欲のためだったり、自分以外の何かのためや、仲間のためだったり、もっと崇高な使命のようなものだったりと、人それぞれ性感帯のようなヤル気スイッチは様々で。おれはすぐその人のスイッチをみつけちゃうけどね。笑
例えば自分の願望、自分のビジョン、要は「こうなりたい」「ああなりたい」っていうのが強く深く明確で、本当にしこたま強い切望があれば行動せざるを得なくなったりもするが、皆が皆そういう人ばかりじゃない。
いくら「こうなりたい」「ああなりたい」と思ってたとしても、やっぱり想いも、心も、行動も弱くて、やる前からやることは苦痛だとか、やることに消極的で大変だと思ってしまってできない人もいる。
願いは人並み以上に強くても、意志は超弱いみたいな。笑
でもそうであればそうであって気にすることはなく、それを受け入れてからが勝負だとおれは思うワケです。「開きなおり」って、心を開いて、治す、みたいな感じでしょ。
だからやらなきゃいけない環境に自分を追い込むこと、やらなきゃいけない状態に自分の身を置くってことが大事なワケだよね。
究極、人ってやらなきゃいけない環境に身を置いたら絶対やるから。笑
これはおれもだけど、怠惰と努力。やってもやらなくてもどっちでもいいんだったら、やっぱり人はやらない方を選んじゃうと思うんだよね。でも、やらざるを得ない環境に自分の身を置けば誰だってやろうとするワケだし、やったらやったあとの成果とか、やったあとの結果を自分で感じて受け取ることだってできる。
そもそもやらないと見えない世界っていうのが現実にはあるし、一歩でも前に出ないと景色も変わらない。だからやることが大事だし、もっと言えば自分の背中を押してくれる人、自分の背中を蹴っ飛ばしてくれる人、自分のケツに火をつけてくれる人の存在がめちゃくちゃ大事だとおれは思うんだよね。
というのも最近「もうやらなくていいよ」とか「頑張らなくてもいいよ」とか、そういったテレビ番組とかカウンセラーとかも増えてたりで、今後そういったものが更に蔓延していくと思うんだよね。本当にやらなくていいよ、やらなくても大丈夫って。
ま、平和なのはそれはそれで良いこと。この国はマジで平和すぎである程度健康であれば食えなくて餓死する人ってのもほとんどいない。それぐらい豊かな国ってワケだよね。色々大中小な問題はあるとしても、戦後70年を経て戦わずしてここまで平和を維持できてるし。
原発の問題もそうで、騒がなくても大丈夫だよ！みたいな。
「放射能なんて身体に良いんだから」なんて言ってるバカもいる始末。
みんな骨抜きにされてることにすら気づかないピンフボケ。笑
段々人が騒がないように知らずしらず骨抜きにされたりとか、そういう環境に押し込まれたりとか、真剣に自分とも他人とも社会とも向き合わないとか、頑張らなくてもいいとか、そんな何も進化成長もない骨抜きに環境にどんどん追い込まれてくワケだよね。
でも、こういう世の中になってきたってことはさ、ある意味普通に頑張ちゃってる人が余裕で勝っちゃう時代になったワケでもあるよね。「頑張らなくていい！」ってもう色んな人が言ってるワケだから。でもこれって「もうあなたはそのまま不幸に生きてそのままで不幸で死んでいいよー！」みたいな。「あなたの人生と私の人生は別だし」的な。
ま、どう考えてもそのままじゃまずいよね。笑
その言ってる本人の腹の中は、あなたはあなた、私は私。「私は超頑張っちゃうし！金も名誉も手に入れちゃうし幸せ手にするけどねー！！」って言ってんの。わかる？笑
そのままじゃまずいのに「そのままでいいよ」とか、完全にクソもミソもごちゃまぜな承認なワケだよね。自分がなにかをやって承認されるなら別だが、何もやってないのに承認されちゃうワケだから。
それじゃ何が良くて何が悪いかってことも全然わからないし、自分自身が客観的に判断できなくなっていく。そうやって何でもかんでも承認される時代で「あなたはそのままで頑張らなくてもいいよ」って言われちゃってるワケだから、段々と頑張らない社会にもなっていくワケだよね。
でもだからこそ、こういうときにちょっと際立って頑張ってれば、ちょっと頑張って人より努力できれば、正直言ってどんどん成長進化しちゃうワケだよね。
どんどん真実が覆い被される時代だからこそ、真実がちゃんと視えている人は用いられるし、やっぱりその真実と戦える人に、人も物も寄ってくる時代なんよ。
そういう時代の到来じゃないかなっておれは思ってる。
だから真実から目を逸らさないことが大事だし、メディアにコントロールされないことが大事。放射能の件もそうだし、頑張る頑張らないの話もそう。頑張る必要がある人に「頑張らなくてもいいよ」って。笑
意味のわからないことばっか言われて感化されちゃ絶対にダメだし、「放射能は身体にいいんだよ」なんてバカみたいな話には絶対に乗っちゃいけない。
やっぱりちゃんと真実を知るってことが大事だし、現実を見るってことが大事。
そして現実を見ながらちゃんと戦うってことが大事。
理想っていうのは現実の延長線上にあるわけだし、ある意味、現実の延長線上から理想って更に変わっていくと思うんだよね。だが、叶えるための理想をより高く掲げるのにも、やっぱり現実をちゃんと踏まえなきゃいけない。
そういう意味では、そうやって現実にしっかりと生きてる人がおれは今後伸びてくと思うし、ちゃんと現実を捉えている人が今後勝っていくってことはもう間違いないと思う。
で、そんな現実にも、世界的な現実、日本的な現実がある。
日本の現実はマスコミに覆い被され、放射能のことだって何がなんだかさっぱりわからない。
世の中でどれくらいの人が政治的な苦境で苦しんでるのかも全くわからない。
そんな分からない中、本気で現場で向き合って活動している人だっているわけだよね。
それが、何度もここにも投稿しているヤンク・バリーなわけ。
なぜヤンクは全世界の大勢の人から評価されるか？
それは真実になにも覆い被せていないからだろう。
真実をちゃんと明らかにし、それを認めてるわけだよね。
真実を明らかにして認め、その認めた中で自分自身になにができるかを考え、ビジネスで年商1700億円以上も儲けてその8割を自分の財団に投資し、自らが現場で動きながら政治的な苦境に苦しむ子どもたちやシリアの難民の子どもたちを救い、その人たちに生活や食事を与え、更に教育を与え、その人たちに人生を与えてる。
そうやって、真実に戦えるから多くの著名人の方がとにかく彼のことを応援するわけだよね。本当に数えきれないほどの著名人の方がヤンクのことを応援する理由はなにかというと、やっぱ真実で戦ってるからなんだよ。
もっと言えば、真実で戦えば誰もが応援してもらえるし、誰もが勝っていける。
ちゃんと現実を見据えて戦える人っていうのは、やっぱり強いわけだよね。
おれは、ヤンク・バリーはそういう人だと思ってる。
今回ヤンクのことを色んなところで色んな方に紹介しているが、おれはとにかくヤンクと繋がってほしいんだよね。それは人脈の繋がりもあるかもしれないし、意識の繋がりもあるかもしれないが、同じ人間でも世界にはこんなにすごい人がいるんだと。
いままで日本では全くメジャーじゃなかったが、でもメジャーじゃないからこそ意味があるとおれは思う。彼は、海外ではえらい評価されてる。「世界の英雄」と言われ、”ユダヤ人のシンドラー”とまで言われるくらい本当に世界的に評価されている人。
そんなヤンク・バリーが今回日本に特別に来て、みなさんの前で講演をして、もっと言えばみなさんと触れ合う機会を作れたわけだよね。おれはなんでこの機会を作りたかったかというと、やっぱヤンクに触れて欲しいから。
真実を見てほしいから。
真実で戦ってる人を”本物”っておれは言うんで、真実で戦ってる人のオーラや波動、想い、そのソウルに触れてほしいなと、心からそう思う。
なので今回、ヤンク・バリーを日本に呼んだのもそういう意図があってのことなので、ぜひぜひみなさんには来てほしいと思います。
やっぱりこれからは、真実を見据える人が絶対に勝つわけだから。
これからの日本は、”日本の中の日本”じゃなくて”アジアの中の日本”で”世界の中の日本”なわけだから。
これからはアジアの日本、世界の日本として戦う。その戦える土俵としてヤンク・バリーっていう男が今回この日本に足を運んでくれるわけだよね。
ヤンクはこの日本が大好きで、この日本に非常に興味がある。だからもしかしたら、日本で様々なビジネスパートナーが生まれるかもしれないし、彼とかなり深く繋がれる人が出る可能性だって十分にある。
なのでぜひ、楽しみにして5月24日は必ず確実に来て欲しいと思ってます。
早期割引は明日までで、申し込みも殺到しているのでお早めに。
スペシャルトークライブ2015
氣愛！
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