サマーキャンプ2017のご報告とお礼

先日行った夏休み限定イベントである
子どもたちのサマーキャンプが無事に終了しました。

 

今日はそのご報告と、多大なご協力をいただいた
皆さまへのお礼を伝えさせていただきます。

 

今回、子どもたちのために全エネルギーで
ご尽力いただいた信頼なるシマンチュ、ウミンチュの方々。

また、石垣島市長はじめ石垣島教育委員会の皆様方。

日光市市長、日光市教育委員会の皆様方。

子どもたちのために、
何十年とご指導されてる指導員の皆様方。

そして当社マーヴェラスの同志たち。

本当にありがとうございます。

 

おかげさまで、今回サマーキャンプに参加した子どもたちにとって
最幸で最愛の時間と経験となったはずです。

 

こうして、ここに参加した子どもたちが、いずれ自分たちが大人になった時に、このサマーキャンプで、大人たちに与えてもらったことを、今度は自分たちが未来の子どもたちに与えていく。

そんな、かっこいい大人に成長してくれれば何よりも嬉しいです。

 

今後も、更に子どもたちが、人として成長できる夏のキャンプ、春のキャンプなどを企画して実施いきたいと思います。

たとえ、お金や時間やエネルギーがいくらかかったとしても、ここに関わる人たちの皆が皆、絶対にお金に代えられない大切な経験をさせてもらえてることに心から感謝です。

これからも、こういう企画をどんどん開催していくので、氣愛で志事をやっていきます。

 

周囲に同調して諦める人生

人は欲しいものが手に入らない時って、おそらく99%の人が色々とできない言い訳を考え、やれない理由や、やらない正論を考える。

 

場合によっては人や誰かや何か、また環境のせいだと考える。

時には、それは求めてないとか、卒業だとか、執着がどうこうと嘘をつく。

本当はやりたくてしょうがなかったのに自分の心に嘘を付き
正当化をして諦めたフリをする。

 

そこにもっと本気で向き合って、それをもっと本気で求めたり
もっと自分に正直に素直になったり、本気で熱くなったり。

純粋になるのが怖くて、世の中に存在する奴隷的な生き方を選択し、社会が創り出したクソのような集合的価値に同調し、つまらない妥協人生をただ毎日のように生きて、嘘だらけのつまらない付き合いを選び、

本当は叶えたくて、それが絶対にしたいはずなのに誰かが諦めると、自分も誰かに合わせた集合的同調を選択する。

 

結局、その方が人のせいにできるから。
その方が自分を責めなくて済むし。

あの人とあの人がこう言ってたし、とか。

その人がどんな人かもあまりよく知らず、普段、その人が何かアドバイスしてきても、素直に言うことなんて聞かないはずなのに、そういう時だけやたら素直に同調する。

人のせいにできると楽だから。

手に入れるためには妥協しない

あと、妥協するために、それ自体を忘れようとするとかもある。

まだまだあると思うが、こう書くと、叶えたいことが何であれ、手に入れられない人が多い要因がわかる。

だって、ほとんどの人がそうだから。

根性論のようにも聞こえるが、結局、いくらやりたいことがあっても、上で書いたタイプの人間やすぐ諦めて妥協するやつがいくらビジョンを述べたところで何をやっても叶うはずがないのは当然。

基本、絶対に欲しいものは絶対に手に入れるだけ。

 

もちろん、やる以上は結果も重要だがそれだけが重要なんかじゃなくて。

本当にしたいことや求めてることを何がなんでも手に入れようと、トコトンやり続けることが重要で大切。

 楽しさと苦しさは表裏一体

社会に植え付けられた、本当はやりたくないししたくないのに無意識にやってる集合的価値や集合的同調を、やってたり守ったりしている生きかたの方が完全に重症で。

それはただ生きてるだけで、「活きて」はいない。

 

社会に植え付けられた集合的価値や集合的同調なんてのはクソみたいなもので。
そんなものに無意識に従って生きてるからつまらない人生を生きるハメになるワケ。

本当にしたいことや叶えたいことを手にしようとする生き方以外の選択肢ってあるの?
オレにはわからないし、正直わかりたいとも思わない。

だって、そういうのって求めるから楽しいし苦しいワケで。
楽しさって、つまらなさを知るから感じれる。

寝不足も、寝不足するからゆっくり寝れる幸せを感じれる。

マイナスがあるからプラスが存在して、プラスがあるからマイナスも存在するし、夜があるから朝もある。

もしこの世に朝しか無ければ昼も夕方も夜もないワケでね。

 母への手紙

このサマーキャンプをシェアしてくれた方々。
いつもありがとうございます。

また、サマーキャンプに申し込んでくれた親御さんたちも、さぞ子どもたちの留守中は心配したでしょうが、子どもを預けてくださって、ありがとうございます。

 

最後に、子どもたちが母親に書いた手紙の一部です。

「母への手紙から」    抜粋

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お母さんへ

石垣島で初めての体験がたくさんありました。

〜中略〜

最後に、お手紙ありがとうございます。

この体験を通して、お母さんの大変さなどが、すごくわかりました。

だから、手伝えることがあったら、言ってください。

あと、これからも元気でいて下さい。

本当にお手紙ありがとう、すごくうれしいです。

◯◯より

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お母さんへ

まずは、ぼくを産んでくれてありがとう。いつも、喧嘩などばかりをして、このような事を考えることが出来ずにいました。

でも、このような機会が出来て良かったと思っています。前から言われている感情をコントロール出来るように頑張ります。

でも、いつも直す事が出来ません。

こんな僕をこれからも支えて下さい。

いつもありがとう。

◯◯より

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お母さんへ

中略〜

このサマーキャンプは、はじめは行かないでいいかな、と思っていたけれど、これも自分のためだと気づかせてくれたのは、お母さんのおかげです。

そして手紙を書いてくれました。

手紙を書くまでは、お母さんは書けない、書けないと言っていましたが、2枚も書いてあったので、とても嬉しかった。

手紙を読んで、お母さんの気持ちがよく分かりました。

これから、迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします。

本当に今まで、ありがとうございます。

僕もお母さんのことが大好きです。

◯◯より

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お母さんへ

〜中略〜

1番心に残った事は、マーヴェラスの人達が色々な事をしていることです。

ごはんを作ってくれたり、他にも色々な事に協力してくれました。

マーヴェラスの人達にすごく感謝しています。

でも、マーヴェラスの人達がしていることを、1人でいつもお母さんがやってくれていることに気がつきました。

お母さんがいつも普通にこなしていることが、すごく大変なことだと分かりました。

ありがとう。お土産たくさん買って帰ります。帰ったら、たくさん話しを聞かせてあげます。

そして、これからは、僕も手伝うのでよろしくお願いします。

◯◯

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