人から視えたもの

はじめに。

9月17日「自分を愛する技術」実践プログラムへ
ご参加いただいたみなさんには、本当に心から感謝します。

ありがとうございました。

おかげさまで、自分を愛する技術が
10万部のベストセラーになってから約3年、

「自分を愛する技術」実戦プログラムというテーマで
体感プログラムを開催させてもらいましたが、「愛する」とか「愛される」とか「愛」という概念について、きっと多くの人がどこかで感じたいと思ってる。

でも、それを実感できない。

ただ、実感するって、本当はシンプルなこと。

それを、プログラムに参加された方々には、まじまじと感じてもらえた時間に
なったんじゃないかと思います。

また、機会があったら、こういうプログラムを、
開催していきたいと改めて思ったので是非、よろしくお願いします。

視点が変わって視えたこと


今日は

「人から視えたもの」
「自分から視えたもの」

そんなテーマでお伝えしていきます。

最近オレはよく、冒頭で「40年間生きてきて」とか
自分の生きてきた年数をアピールするわけですが、
これは結構重要で。

それは、約40年間生きてきて、今まで感じなかったようなことが
感じるようになってきたと、最近、改めて実感することが多い。

オレは以前、瞑想習得の関係で肉を絶っていて、
その翌年から肉を食べ始め、今年に入ってから、また違う理由で
肉を絶っているんです。

これは、肉がいいとか悪いとか、って言う自己主張や正論ではなくて
視えるものが変わってきた1つの表れじゃないかと思ったので
今日はその辺んで感じたことを、書きたいと思っています。

あなたの側にいてくれる人


おそらく皆さんは、

仲のいい人とか
信頼できる人とか
恩師とか

そういう人たちが誰かしら、いるんだと思う。

もちろん、そういう人がいることは
ありがたいよね。

 

人ってうまくいかないときとか
自分が心身ともに弱っている状態って
誰にでも訪れる。

それは、ビジネスでの問題とか
環境の影響とか恋愛の影響とか
人生の中での運の流れとかが要因

ってのもあるし。

で、そういう自分が苦しいときほど
そばにいてくれる人が、あなたには誰かいます?

実は、今更ながら40年間生きてきて
この事が本当に重要なんだと改めて感じることになった。

確かに今までを思い返すと
正直、オレにはそういう人たちが結構いた。

無条件で支えてくれる人たちが大勢いたってことが
急に腑に落ち始めた。

特別、何かあったわけでもないのに、なぜかは分からないけど、
突然そう感じるようになったんだよね。

あなたから離れる人


人は、例えば

知名度が高くなる
権力を持つ
運気が上がる
調子がいい

そんな、輝く状態になると
必ず人が寄ってくる。

もちろん自分が、輝く人や照らす人になって
色々な人に出会うことは、いいことだと思うが、

近寄ってくる人の中には必ず、あなたの輝きを曇らせようとする人や
自分だけ照らされたい人種がたくさん紛れている。

あなたの輝きを曇らせようとする人や、あなたの輝きで
自分だけ照らされたい人種の特徴は

当然ながら、

あなたの調子の良い時や輝きそうなときに
必ずあなたに近づいてくる。

でも、あなたが弱ったり、あなたの運気が落ちて、曇ってしまい
照らす力が弱ったときは、お家芸のように必ず離れていく。

それどころか、
やってもらったことも平気で忘れて

誹謗中傷や
恩を仇に変え
平気で裏切る

そんな人種。

おそらく、このメルマガを読んでいる人の中にも
同じような経験がある人もいると思う。

常にあなたの味方になってくれる人


ただ、そういう人種の、誹謗中傷、裏切り、背任を責めても時間とエネルギーのムダ。

ここで伝えたいことは

自分が未熟で
運が悪くて
うまくいってないとき

それでも居てくれようとする人とか
無条件で自分を支えてくれようとする人とか
いつでも味方になってくれようとする人の存在って、初めて分かるんだよね。

自分の周りには、そういう人たちが
いるんだな、って。

あなたがどんな状態でも
頼んでも、お願いもしてないのに
あなたのことを守ってくれようとする人たちがいる。

これってスゴイことだと思わない?

だからって、
あなたに付いて来てくれる人がいいとか
付いてこない人が悪いとか、そんなことを言いたいわけじゃなくて、

そういうことは、むしろ
どっちでもいいし、なんでもいい。

これは、卑下した言い方じゃなくて
付いてくるかこないかは、結果論の話。

絶対人についていけ、とか
絶対人を裏切るな、とか
そういうことを言いたいわけでもない。

もちろん、オレはそんなことは
しないけどね。

ただ、今までを振り返ってみても

自分が心身ともに弱っているときや、
何もかもうまくいかないときや、
明らかに運気が下がっているときって

離れる人たちや裏切るたち人も、たくさんいたけど
そうじゃない人たちも、たくさんいたんだよね。

で、本当に大事なことは、そんな未熟者で自分勝手な
アホのそばに居てくれる意味のわかんない人たちと^^
本気で豊かさを掴み、価値ある人生を歩み

そして、その人たちと
心から戦えるか、っことなんだと。

そんなことを心から感じた。

恩義を感じるとは?


職業柄、人が

うまくいっていないとき
弱っているとき
何を失ってるとき
誹謗中傷されているとき
力がないとき

といった、人生の分岐点に立っている人たちも
たくさん見てきた。

そんな人たちと関わってきた中で、そういう状態でも
恩や仁義をすごく大事にする人もいれば、恩義とかそういうのを
全く重要に考えない人たちもいた。

でも、人生の分岐点でどん底からでも良い方向に行ける人たちって
確実に前者だったし、恩義や感謝を力にできる人たちだった。

良い方向に行ける人たちって自分がやってもらったことへの
感謝は当然で、それよりも、それを返していくと覚悟してる人たちのこと。

恩義を大事にできない人は
自分が困っているときは助けてほしいけど
誰かが困っているときは何もしない。

そもそも、そんな人種たちのうまくいく可能性は
200%ないと思うわけです。

支え、支えられる生き方


だから、改めて感じたことは
今までオレも

うまくいっていないとき
弱っているとき
何を失ってるとき
誹謗中傷されているとき
力がないとき

支えてくれる人たちがいた。

だからこそ、これからはオレも
もっと支える側の人間になりたいし、

今まで、人を支えたり、助けたり、応援したりする活動をやってこれたのは
自分も誰かに助けてもらった記憶が残っているから、だと思ったんだよね。

結局、愛し愛されることは、本当に根本で
自分を愛してくれる人たちがいる。

自分を大切に思ってくれる人がいる。

そして、そういう人が自分の周りにいることに気づくことが、
愛を感じることだとオレは思っている。

もちろん、そういう人生を
人に押し付けたいわけではなくて、

「そうしたほうがいいですか?」
って聞かれても、

「どっちでもいいんじゃない?」
って答えると思う。

その人がどう生きたいかは、その人が決めること。

ただ、結論的に、
自分を愛してくれる人たちがいて
オレも愛してる。

それを感じ続けられる人生を、生きようと思っているし
自分がそれを実践することで周りに、そういう1つの生き方を
示すことができると思っている。

これからは改めて、本当に大事なものを
大事にする人生にしていきたいし、

振り返って、いつも一緒にいてくれる人たちと
豊かさを掴むために、

自分が今持っているミッションや叶えたい天命の目的地に
確実にたどり着く。

もう、それは視えてる。

おそらく、オレの側にいてくれる人たちは
オレに何かしてほしいとか、見返りを求めているわけじゃなくて、

オレと一緒に夢を叶えてる姿とか取り組んでいる目的を
一緒に実現させることが一番望んでることだと思っている。

だからこそ、このまま
全力疾走で向かっていきたいと思う。

 

そして最後に、

冒頭でも話したように、17日の
「自分を愛する技術」実践プログラムに参加していただいた方々も、

おれの側にいてくれる大切な人たちだと思っているので、
改めて感謝します。

ありがとうございました。

心から
愛と感謝を込めて。

氣愛

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