ただの有名人にはなりたくない

こんばんは、加藤秀視です。

有名人について話したいと思います。 

 「有名になりたい病」の人

 

最近、人と会う時間をたくさん取っている。

そんな中で感じたのが、

「有名になりたい病」の人が

めちゃめちゃ多いなっていうこと。

もちろん、人には

「自己顕示欲」

「承認欲求」

あるから、

何かしらで周りの誰かや

世間に認められたい、って

言う気持ちがあることは

否定できないと思う。

ただ、オレは、その前提が

例えあったとしても、

「有名人にはなりたくない」

って断言する。

もちろん、そういうことは

超有名人になったら言えるセリフで、

オレはまだまだ世間で

有名なわけではないけれど、

それでもこれまで本を書かせてもらったり

テレビに出させてもらったり

ありがたいことにいろんな話をいただいてきた。

振り返ってみると、

そういう機会をうまく利用して

有名人になれる可能性って

今までもあったと思うんだよね。

例えば、テレビにも出まくって

取材も受けまくって、

とにかく公共のメディアに露出しまくる、

っていうことも実際はできた。

でもなぜ、そうしなかったか?と言うと、

「ただの有名人」にはなりたくない

っていうポリシーがあったんだよね。

 

過ぎ去る季節のように、忘れられる人々

 

もちろんメディアの力ってすごくて、

話題やブームになると一瞬で有名人になる。

けど、それって

冬の時に「寒い」って言ってるけど

夏になったら今度は「暑い」って言って

冬の寒さを忘れるようなもので。

一瞬で人は忘れてしまう。

それって全然オレにとってプラスでもないし

何の意味もないと思ってる。

何のためにやっているのか?

どんな分野で生きたいのか?

やっぱりそういう目的を持って

生きること、活動することが最も大事で。

オレの場合は、人財教育の分野で

人のためや社会の一部のためになれる

力や存在になりたい、と思って

活動しているだけのことであって、

オレの過去の生い立ちや経験が

そこに活きているんだと思ってる。

それがたまたま社会に響いて

マスコミに出ることが少し取り上げられただけで、

決して有名になりたいからって

そういうストーリーを出して

売り出したわけじゃないんだよね。

 

うまくいくための「シンプル」な秘訣

 

こういうことを考えてみると、

オレは

やっぱり人のため、

社会の一部になれる

存在や力がほしいし、

そういう仲間と共に、

生きることが大事だなと思う。

もちろん、文章で書いたら

綺麗事に聴こえるかもしれないし、

そんな想いが成就するか

どうかも分からない。

「加藤さんって本当に凄いですね」

って人から言われることがあるけど、

正直、自分で決めたことが

うまくいくかなんてオレにも分からない。

本当に人のためになれるのか?

社会のためになれるのか?

うまくいくのか?

すべて分からない。

わからないけど、一つだけ自信があるのは、

「うまくいかせるまで諦めない」ということ。

うまくいくかどうかは分からない。

けど、うまくいくまで

やり続ける自信はある。

だから、オレはうまくいくと思ってる。

そもそも、うまくいくまで

諦めない自信があるわけだから、

何回、何万回でもチャレンジする。

そのためにだったら何でもやるし、

自分に諦めない。

これがシンプルで

最も一番大事なこと

じゃないかと。

ただ有名人になるんじゃなくて、

何のために自分がそこにいく必要があるのか?

ということを考えながら、

オレも日々自分の職業や

生き方を定めていきたいなと思ってます。

それでは。

氣愛

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