若いうちから願った通りの人生を切り拓く方法

こんにちは
加藤秀視です。

前回、「18才~22才の子たちとお茶でも飲みましょうー!」という話で記事を書かせていただき反響があって一安心、笑。

42歳の初老のおっさんに何がわかんのじゃー!って言われたら少し凹みます。

「大学生じゃないんですけど入れますか」とか「今25才なんですけど入れますか」とかの連絡もたくさんいただいて、おじさんでも需要があって嬉しいね。

一応、今回は要項通り【18才から22才までの大学生】ということでいかせてもらいたいと思います。

今回は申し訳ないが、次回きっかけがあったらそういう集まりも検討したいと思います。

では本題へ。

<緊急告知!大学生限定の意見交換会開催>

・2019年7月24日(水)19:00〜21:00
・2019年8月2日(金)19:00〜21:00

※開催は渋谷近郊を予定しています。

お申込みはこちらから!
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=marv&formid=337

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回、応募してくれた人たちに参加理由を簡単なアンケートで取らせてもらったので、そこに多く書いてあったことをテーマに今日は伝えたいと思う。

オレは、若いって価値があるし可能性がある!ってマジで思ってるんだよ。

これ、誰でもそう思うでしょ?

でもな、その可能性って
ただ生きてるぐらいで誰でも開花するわけでもないわけで、もちろん生きてるだけで自ら開く人もいるかもしれないけど、
そうじゃない人が大半だと思うんだよ。

ただ、いずれにせよ「若さは無限の可能性を秘めてる」ってことはオレの中では事実で、その可能性をどう開花させ、更に磨きかければいいのか?ってことが、オレたち初老世代の力になれることの一つなのかなーとも思ってるわけです。

オレは今42。この歳までがむしゃらに挑戦し生きてればそれなりにいろんなことを見るわけで、例えばオレが20代だった頃に出会った人たちが20年後どうなったのか?ってことも実際に知るわけだよね。

昔と違い、
今の情報社会なら簡単に知れちゃうからな。

で、結論はダメになってる人がほとんど。

もちろん、その中で良くなってる人もいるが数少ない。

そもそも「良くなってるかどうか」の基準はその人の考え方にもよるものだけど

オレが言いたいのは、
「その人が20代に目指してたことや語っていたビジョンみたいなことが叶っているか?」って観点から見ると、ほとんどが叶ってないなーってこと。

それをバカにしているわけじゃなく

「なぜ叶わないのか?」ってことだよな。
要は、深掘りした根っ子の話し。

オレの生い立ちのことは軽く前回の記事に書かせてもらった通りで、そんなまあまあ悲惨な過去を持ち、恵まれない環境下で育った人間でも本当に願ったことが叶うのか?と過去〜現在まで自分自身を生きた材料にしたり、専門職業が人なので多くのクライアントの関わり通して研究し答えを見出してきた。

こういう観点からも、
今回はみんなの可能性をパカーン!と開くお手伝いができればなーとも思ってるわけです。

毎年のことだが、大学生って、就活戦争とかそういうのに巻き込まれてしまう人が大概でしょ。

もちろん就活もある人にとっては大事な行事なのかもしれない。なので、そういう人には関係のない話しかもしれない。

ただ、はっきり言うが
オレからするとあんなものはあくまで毎年恒例の行事であって、正直、時間とエネルギーを使う価値ってあんの?としか思えないんだよね。

だって、就活よりどう考えても「良い出会い」とか「良い学び」とか「成長、キャリア」とか、そっちのほうが断然に大事じゃねえか。

仮に就活戦争でうまく勝ち抜いて、本当は願ってもないのに願ったフリして入社しちゃってその先どうするん?

その後の人生をどうしたいとか
考えとんの?

どんな職種でもそうだが、
経験というキャリアが身につかんかったらどこに行っても雑魚キャラで終わるし、自分のやりたいことなんて到底させてもらえない。ま、やったところでうまくいかないよ。
それに、自分自身に生きる力や活きる知恵がなかったら当然うまく生きてはいけない。
自己の成長が乏しければこれも当然なんもかんもうまくはいかない。

だからな、
必ず就活で戦い勝つってことが
目的じゃないし、大事ってわけでもないんだよね。

だって、ソフトバンクの孫さん含め、今日本の中で名だたる事業家の人が就活戦争に入って巻き込まれて今の地位まで登ったのか?って
んなわけはないでしょ。
ほぼ入ってないだろうね。
当然オレも、笑

上は極端の例えだが、
活躍してきた人たちもほぼそんなことはしないって。例えその戦争に過去に入った人で現在活躍している人がいるとしても、今その頃の自分に振り返ったら「やめとけ」って言うと思うよ。時間の無駄だって。

大事なことは就活戦争で勝つことでも
誰よりも先に就職することでもないわけで。

もっと大事なことがある
例えば、

「若い頃に、どんな人と出会うか?」

「どんなヴィジョンに惹かれるか?」

もっと言えば、

「どんな想像で勃起しちゃうのか!」

ってこととか。

自分と向き合い自分の本音をを知るって後々、めっちゃ意味のあることにつながるんだぜ。

なのにな、ほとんどの人が就活戦争とか
インターンだけに尽力しちゃってて
結局、自分の人生や本音とも向き合えず、誰が創ったかも知らない箱の中に収まろうとする。

そうやって中途半端な気持ちで入った企業で、当然、給料をいただく以上は、言いなりになり結局は社畜になるってのがオチだったりする。

もちろん、
それでいいと本人が思うなら構わない。

「私の夢は社畜です!」ってキラキラした感じの人。

実際、見たことないけど。笑

オレは思うよ。
せっかく自分の可能性がまだまだ無限にある中で、その可能性に着火できる導線が出てるのに火がつけられないなんて、

めちゃくちゃ
もったいなくない?

多くの人は、導線が出てることさえも分からないで一生を終えるし、火をつけてくれる人さえも人生の中で見つからないんだぜ。

それって
本当にもったいねーよなーーーー!
の一言に尽きる。

「死ぬこと以外かすり傷」ってどこかで聞いた覚えがあるが、本当それに賛同。見ようとすれば視える可能性なのに視ようとしないなんてもったいないって!

それこそ若さの特権みたいなもんなのに。

オレは今回ね、
みんなが今現在考えてることの現状を聞きつつ、みんなの可能性の道が切り開ける視点や方法とかね、そんなことをディスカッションさせてもらったりする機会を持てればとも考えてる。

アンケートには、「キャリアに悩んでる」「キャリアや未来について考えたことがなかった」って声が多く書いてあったけど、

必ず未来って自分の思うように開けるから。

だって、みんなが今18〜22才だったら、そのまま何もなく生きていれば必ずオレみたいにいつかは40代の初老になるわけでしょ。笑

若い時期に開けた扉の先にある道を、
みんなはこれから歩み続けるかもしれない。

だからこそ、
この時期にどんな扉を開くか?
めちゃ重要で。

例えば、若い頃に詐欺投資とか仮想通貨系のネットワークビジネスで、要はまともじゃない金儲けにハマってしまった人って結局その道しか歩けなくなっちゃうんだよね。

いつかやめなきゃとか、なんか違うなと思っていても違う扉を開ける、もっと言えばその扉を自分で締めるっていう選択すらもできなくなっちゃう。

「同じパターンを繰り返す」のが人間の病的なところ。逆に失敗した方がまだいい。

問題はそういうまともじゃないもので稼げたとかうまくいった時は、そこそこ最悪だよ。

だって、まともじゃないものでも成功したように思い込んでしまうんだもん。でも、それは最初だけであとあと失う苦しさに襲われる。まともじゃないからな、当然。

おじさんそういう種族
いっぱい、おっぱい見てきたぞーw

だから、18〜22のときにどんな扉を開けるかってことはめっちゃ大事なこと。

で、もう一つ

逆にうまくいかなかったとき
大概の人たちってどうなるか?
わかる?

例えば、就活戦争でうまく内定がもらえない。こういう時、大概、うまくいってない自分を人と比べてしまって、メンタルも自己概念がだだ下がりになっちゃうよなぁ。

そのズドーンと下がった自己概念が、自分のチャレンジ精神とか挑戦心、向上心、可能性の芽を食いつぶしてしまうわけ。

そんなことする必要はないのに、
「人は自分でそうしてしまう」んだよね。

だからこそ、この時期のみなさんには
明るい未来の扉を開けてほしいと思う。

今回の集まりでは、
「自分の開けたい扉はどれなのか?」「どういう扉を開けることによって人生のビジョン・先が見えるのか?」って感じでみんなで語れればと思うので、激アツな会になるのをめちゃ楽しみにしてます。

人数が増えたら、2部制で少人数に割ってじっくり話せるようにしたいとも考えてるので、まだ受付は可能です。
ぜひ、多くの皆さんと会えるのを楽しみにしてます。

ではでは^^

<緊急開催!大学生限定の意見交換会開催>

・2019年7月24日(水)19:00〜21:00
・2019年8月2日(金)19:00〜21:00

※開催は渋谷近郊を予定しています。

お申込みはこちらから!
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=marv&formid=337