経済紙に登場。

最近は特にバタバタしててすっかり忘れていましたが、
10月28日の朝刊。
群馬経済新聞に僕のインタビュー記事が載りました。
僕が顧問に就いているキャリアイノベーション社は
群馬県高崎市にオフィスがありますので、
その関係で取材を受けたわけです。
記事では僕なりの人材育成方法や、
悩んでいる人へのアドバイスを述べさせてもらいました。
でも、そういう技術的なものよりも、
実はもっと大切なものがあります。
知識や技術を教えるのはどちらかというと「指導」ですよね?
「指導」と「育成」、この違いはなにかというと、
言葉で伝えるのと、背中で伝えることの違いです。
「人は真似て育つ」。
社員からも子供からも仲間からも、真似てもらえる人物になる。
真似てもらうためには
生き方、考え方で示すことですよね。
つまり、
本気で人材の育成を考えるなら、
まずは自分を育成することから
はじめなくてはいけない。
この意識が無ければ、
決して人材育成はうまくいきません。
メンターとして活動していて、
現場での実感として僕はこれ、確信持ってます。
人を育てることは、生半可の覚悟じゃダメだし、
一筋縄でいかないのは当たり前。
だからこそおもしろい。