栃木県宇都宮の岡本北小学生のお母さんたちへ講演をしました。
漆原校長先生
いつもグルメな美味情報ありがとうございます。
高梨厚子先生
いつもお綺麗で高貴な振る舞いには尊敬します。
まだ僕と年代が変わらないお母さんたちが朝からたくさん参加してくださり
皆さんとっても前向きなママさんたちでした。
子供を変える前に親自身が変わる。
そうすることで子供は自然と変わる。
父兄の皆様
「今日１日限定」でいつもとは違う言葉と態度でお子さんに接してみましょうか？
ポイントは「言葉と態度」この２つのみに意識を向けます。
今日１日だけなので簡単です。
感情的に怒るのことが多いお母さんは
冷静に余裕な態度と優しい口調で接して下さい。
今日は兄弟喧嘩をしても、言うことを聞かなくても、ダラダラしてても冷静に余裕を持った優しい口調を意識します。
気持ちはわかりますが決してイライラしてもムカついても感情的に怒ってはダメです。
でも
「今日１日だけですよ」
結構子供の日常に無関心気味なお母さんは
今日１日子供が学校や友達と何をして？何を話して？どう思っているのか？
興味のあるものは？仲の良い友達の名前は？好きな子の名前は？
などなど、ただ質問して今日は子供を主役にして同調して聞いてあげて下さい。
適当な振る舞いやうなずきはタブーです。
時間帯もあり忙しいのは重々わかりますが、ちゃんとした態度と言葉で接して下さい。
でも
「今日１日だけですよ」
普段から何でもしてあげる、お節介気味のお母さんは
今日１日は子供に普段頼まないことを色々と頼んでみて下さい。
子供に頼まなくてはならない理由を作ります。
例えば…（具合が悪いとか？怪我をしてしまった？）とか嘘をついてください。
この場合は嘘も方便です。
自分がやった方が綺麗だし早い。
そんなことは当たり前です。
効率性を求めるのではなく子供に頼んだら…
さて？どうなるのか？試してみて下さい。
大丈夫かなぁ～？と心配する気持ちはよ～くわかりますが、口出し、手を出しはダメです。
でも
「今日１日だけですよ」
今日１日限定でやってみる。
色々な状況があるとは思いますが
今日１日だけ
いつもとは違う言葉と態度をして演じてみて下さい。
そして、子供が寝静まって落ち着いたとき……
自分の心境がどうなっているのか？
感じてみてはいかがでしょうか？
一週間に１日だけでもやってみると………
きっと本来の自分と再来するかもネ。
騙されたと思って１日やってみて
まず親御さんが心のゆとりを手にしましょう。
心のゆとりが手にはいると…だんだん冷静に色々と見えてきます。
心のゆとりは身近なことからでも手にはいるのですよ。
まずは第一歩。
シュウシバイブルライン
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