本当の自分を視たければ、この3つしかない?

こんにちは。
加藤秀視です。
最近フェイスブックも含め、多くの人と交流して思うことがある。
それは、いちいち気にし過ぎじゃねーか?ってこと。
あの人にああ言われた、親にこうしろと言われた、友達にあれはダメだと言われた、その他色々。
外野は言いたい放題あれこれ言うが、他人に従う人生を生きても、自分の信念に従う人生を生きても、結局その結果を受けとるのは自分だ。
どんな選択をしても、その結果を受けとるのも自分。
他人がどれだけとやかく言おうと、最後は自分でケツを拭かなきゃいけない。
当たり前だよな。だって自分の人生なんだから。
他人があーだこーだ言って失敗したとしても、その人は責任なんかとってくれんからな?
じゃあなんで周りの人間があーだこーだ言うんだと思う?
それはアナタに自分の敷いたレールの上を歩いてほしいんだよ。
自分に同調してほしいだよ。
分かる?
なんだかんだ正義感ぽく言うけど、アナタに変わって欲しくないの。
自分がよくなれねーもんだから、アナタによくなって欲しくないの。

大体、そういう奴らに限って、口では偉そうなことや綺麗事ばっか言って相手を想うフリを平然としてる。
自分は、どうでもいいことに溺れて家族をほったらかしにしたり、女や子どもや力の弱い者たちを泣かせたり、中途半端なことばっかやってる。
人は、自分が幸せを感じてなかったら、相手の幸せを願えない。
人は、自分を愛せていないと、本当の意味で人を愛せない。
人は、自分が満たされていないと、人に与えられない。

これが真実。
だから、偉そうにアドバイスしてくるヤツや、アナタを想うフリして否定的なことを言ってくるヤツに耳を貸しちゃいけねぇの。
その人がうまくいってない人間だったら、余計に聞いちゃいけないわけ。
分かる?
みんな惑わされ過ぎなんだよ。まじで気にし過ぎ。
当たり前だが、犯罪に手を染めようとしてたり、明らかに周囲に被害を出すようなことに手を出そうとしてたら、そりゃ止めなきゃいけない。
でもな、そうじゃなければ、アナタが誰とつき合おうが何に挑戦しようが本来は関係ないわけ。アナタの人生はアナタの自由。
よく、俺達はあの人がこう言ったから、彼氏がこうしろって言うから、親がこれはダメだっていうから、って言うが、そいつらは責任とってくれんのか!?アンタのケツを変わりに拭いてくれんのか!?って話。
拭いてくれんぞ!結局。ケツを拭くのは自分しかいないから。
にも関わらず多くの人は、「あの人が言った通りにしたら成功した、あの人はスゴい」とか、「あの人の言うこと聞いて失敗した、あの人はダメだ」とか、すぐ他人のせいにする。
そうじゃないから。最終的には自分で決めたことだろ?
確かにアドバイスや苦言はあったかもしれない。
でもそれを全部含めても、最終的に決めたのは自分。
周りが何を言おうと、結局自分に返ってくるんだから自分で決めればいい。
アナタがよくなりたくないなら、よくならなければいい。
アナタがよくなりたいのなら、よくなればいい。

そこに、周りの人間が「お前には無理だから」とか「アンタはやめといた方がいい」「挑戦したい方がいいとか」とか関係ねえよ。
したけりゃすればいい、したくなきゃやらなきゃいい。
自分がそれでいいなら。
結果的にアナタがよくなったときに一番悔しい思いをするのは、そういう外野の連中だぜ。
それに、アナタが挑戦をやめたときに一番喜ぶのも、そういう外野の連中だからな。
だから、周りなんて関係ねーよ。
気・に・し・過・ぎ・!
自分がやりたけりゃやればいい。
自分が衝動とか勢いを感じるものに正直になればいい。
衝動とか勢いを否定する奴らがいるが、衝動とか勢いは間違いじゃない。
俺は正直、ここまで衝動とか勢いで生きてきたし、ビジネスも社会活動も講演も研修もすべての始まりは衝動と勢いが背中を押してくれた。
俺は施設育ちの田舎者で本当に常識知らずだった。
学歴も金も人脈も実績も何も無いどころか、マイナスからのスタートだった。
だから、最初の俺の頼りは【勢い、衝動、感性】の3つだけだった。
もし、俺が過去やそれまでの常識の延長線上で判断してたら、間違いなく今の人脈もさることながら、ビジネス、社会活動、講演、研修、出版は無かった。
人は朱に交われば赤くなるもんだし、やってしまえばなんとかしようとするもん。
人は純粋性が高ければ高いほど、本来の備わってる力が引き出される。
何事も最初は心配だし、不安なのもよくわかる。
俺もそうだから。
でも、俺たちは何をする時も無意識のうちに頭で考えてしまい、迷い、今までの常識の延長線上のみで判断してしまう。
自分の親も周囲もそういう人間ばかりだから、他人の常識が知らず識らず自分の常識になってんだよ。
でも、そうやってるうちは何も変わらないんだぜ。
だってそうだろ?
人と同じように同じことをやれ!
誰かが与えてくれるレールの上を歩け!
誰かの管理下の方が安心で安全!
フォロワーは当たり前!
勢いとか衝動で決めるな!
我慢もできない人間はダメなやつ!
嫌な上司や嫌な会社で働くのは当たり前!
好きなことも、嫌なことも我慢しろ!
忍耐は美徳!
成功者の真似をしろ、成功者や権力者の言うことを聞かねーやつは成功できない!
長い物には巻かれろ!

とかな。
化石のような考え方だ。(笑)
時代は変わってんだよ。
でも、俺たちはずっーとこういう考え方が正しいと教育されたきたわけだ。まじで。
誰と組みたいのか?誰から学びたいのか?
それが決まれば自分が何をやりたいのかなんて絶対に見つかる。
最初はやりたいことが見つからない人がほとんど。俺もそうだった。
でも、学ぶ環境や組むべき人が決まってくれば、環境が次第に整い始めやりたいことなんて嫌でも見つかる。
だから、衝動とか勢いを感じることに正直に従えばいい、って言ってる。
結局、全てを決めるのは自分。
できるのもできないのも自分。
俺がどれだけ「アナタはできるよ」って言っても、その人が自分ができるってことを知らなければ、その人はずーーっとそのままこの先も過ごしていくわけ。
俺は、どんな人にも才能があることを知ってる。
多くの人を見てきて、ちょっと一緒にいれば「この人にはこういう才能があるな」とか「こういう資質があるな」っていうのが、すぐ分かる。
でも、本人は知らないんだよね。俺は知ってても。
多くの人は自分を知らなさすぎる。
自分を知らないから、周りの意見にいちいち流される。自分がない。
あの人がこう言うから、この人がこう言うから。
いちいちいちいちそんなこと気にしてたら自分がなくなるぜ。まじで。
みんな気にし過ぎ。
自分で決めた方がいい。
あくまでも周りの意見は情報のひとつであって、どう活かすか?は自分の問題。
失敗も成功も全部自分の血肉にしろ。
他人のせいにすんな。

そうすれば、犯した過ちは真摯に改善することができるし、うまくいった成功は自分の自信にすることができるから。
だから、自分で決めることを怖れるな。
自分の感性に従ってやりたいことをやっていけ!な。ニヒヒ
氣愛!!
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