こんばんは。
加藤秀視です。
昨日は韓国で300人ほどの方にメッセージさせていただいた。
その中でスゴく嬉しいことがあった。
俺は過去に「『親のようにならない』が夢だった」という本を出版してる。
自分の半生を記した自叙伝。編集段階でだいぶ削られたけど。（笑）
この本は俺が31歳のときに出版したから、もうかれこれ6年くらい昔の本。
実はこの本、韓国語にも翻訳されて韓国でも販売された。
そんで、わざわざ韓国の方々がたくさんの書店から俺の本をかき集めてきてくれたらしく、30冊近くの本を持ってきてくれた。もう廃盤になってるのにだぜー！
もちろん、サインさせてもらったんだが、めちゃくちゃ喜んでくれた。
韓国にはマネージメントしている会社があることもあって足を運ぶんだが、まさか韓国でこんな風に俺の生き方を感じてくれる人がいて、なんだかんだとても温かくなった。
やっぱり、日韓のあーだこーだの問題なんて個々人には関係なく、俺が伝えてるメッセージ「自己愛」は国境を越えて必要とされてるんだなーとしみじみ思った。
こうして本を通してメッセージさせてもらえるっていうのは、本当に嬉しいことで、ひたすら感謝です。
今回の本も、読んでみたらみなさんが超驚くような意外性が詰まってる。
俺もこういう本を書くのは初めてで、かなりチャレンジングな内容だと思う。
本当に想いを込めて書いた一冊で、確実に今の時代に必要とされる本だし、多くの人を勝たせる本だし、一人でも多くの方に読んで欲しいと思ってる。
本は読まれてこそ、価値があるものだから。
そこで今回、前代未聞のキャンペーンを行ないたいと思う。
それは、今回の本を無料で全文読めるキャンペーン。
そして、このキャンペーンに参加して下さった方は、今回の本に名前を掲載します。
ただし、限定500名。
昨日の夜から長倉さんが募集を開始してくれたが、もう400名以上が埋まっているとのこと。
ぜひ、読みたい方はすぐに申し込んでみて。
http://www.kentanagakura.com/katoshushi/only-500/
このキャンペーンを開始して、「どうして無料で全て公開してしまうんですか？」とメッセージを多数の方からいただいた。
その前に、俺はまだ案内してねーし（笑）
だが、正直俺からすればそこまで与えたい本だし、そこまで読んで欲しい本なのよ。
許されるなら、本当は1000人だろうが1万人だろうが、多くの人に無料で読んでもらいたい。
それくらい誰にでも読んで欲しい。
買って読む価値は100%以上！あるのはわかってる。誰よりも。
わかってでもそう言い切れる本だと思ってる。
この本はな、ただの元暴走族が書いた本じゃないわけよ。
俺の過去のイメージだけで、よくある人生大逆転しました、みたいな本だと思って欲しくないわけ。
そこらにいるエセ教師のように上から目線であーしろこーしろって本でもない。
読めば心底わかる。
自己正当化するわけじゃないけど、俺だってさ、悪くなりたくて悪くなったんじゃないし、裏の世界に入りたくて入ったわけじゃねえんだぜ。。。（笑）
ただ、そこにしか自分が進む道がなかっただけなんだ。
その時は、それしか生き残る道がなかっただけなんだ。
俺もそういう意味では普通の人と全く変わらない。
進学するしかなかった、就職するしかなかった、生活の為に働くしかなかった、そんなのと何も変わらない。
ただ、その道がちょっと人より茨の道だっただけだ。
虐待された？暴走族だった？裏社会に入った？だから人より苦労して辛かった？
そんなの全部関係ねえよ。
人間誰でもどんな人生でも、心折れるときだって葛藤するときだってあるじゃん。
みんなそれぞれ自分の道で、それぞれの表現で生きてきてんだよ！
ただその時の状況や形や表現が違うだけでさ、そうじゃない？
でも！絶対これだけ言えるのは、誰だって一番自分を大事しなきゃいけないんだよ。
どんな状況化でも、いつだって自分を愛してやらなきゃならんのよ。
自分を愛するからこそ、他人もそれ以外のことも愛することができるんだ。
だから俺は、今回の本をできるなら国民全員に無料で読んでもらいたい！
ってくらいのデッカい気持ち（笑）
さっき長倉さんから、
「500名限定のキャンペーンがもうすぐ定員になってしまうので告知お願いします」
って連絡が来たから、ぜひこの文章を読んでる人はすぐに申し込んで無料で読んでみて欲しい。
本当にすぐ締め切りになってしまうと思うから。
http://www.kentanagakura.com/katoshushi/only-500/
俺は誰かを想う純粋な気持ちが、愛が、この世界から悲しみを減らすことを知ってる。
ぜひ、自分を愛して愛して愛し抜いてやれ。
氣愛の一冊！！
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