加藤秀視、引退します

いきなりですが、
私、「加藤秀視」は42歳にして自分の名を引退し、加藤秀視としての活動に幕を閉じます。

活動に幕を閉じるぐらいなのでそんな大げさな話でもないんですが、
一応報告です。

実は、加藤秀視という名は、オレが過去から完全に足を洗い、社会で新たに「人生をやり直す!」とコミットするために改名した名前なんです。

もうかれこれ、16年ぐらい前の話ですね。

生まれて親から得た名は「坂本 雅明」

幼少期から青年期までは、この名でたくさん苦労し、たくさん苦しんで、たくさん悪さもしてきた。

だからこそ、16年前に「絶対に自分を変えるんだ!」「何が何でも自分を変えて人生を変えるんだ!」と本気で決めて改名したのが、

今の「加藤 秀視」という名。
この名に心から感謝です。

加藤 秀視として活動してきた15年以上を振り返ると、思い出深いことばかりです。
http://shushi.jp/history/

この名でたくさんの出逢いをいただき、たくさんのご支援をいただいた。そして、個人のブランド人としてもテレビやラジオにもたくさん出演させていただきました。
テレビでのドキュメンタリー放映においては毎回視聴率がその時間帯のトップで、その時の映像が今もyoutubeにアップされていて累計1,000万回はゆうに超えた回数を未だに観られ続けています。

本当に、本当に有り難いです。

そして、どうしようもない過去から転身した自伝を綴った書籍から始まり、そこから6冊ほど本も出版させていただき、一冊はベストセラーにも成長させていただいた。
講演活動についても累計で25万人以上の方々にメッセージを届けさせていただき、身に余る思いです。

国からも活動を評価され、いくつも賞をいただきました。

こうして加藤秀視個人でのビジネス活動や社会活動を自分なりにさせていただいてきたつもりです。

 

過去にクズみたいな世界で夢みて這い上がり、オレにはその世界で夢みて成り上がる生き方しか選べなかった。バカ正直に自分で創り出した過去のストーリーを自伝で公表して社会に出た。

幼少期、自分では変えられようもない
ほんとダメな両親や大人によって創り出された最悪な環境の中で育った。

 

そんな環境や状況にあっても、

自分が大人になり
仲間と力と知恵を得て
社会に出れば話は別です。

自らの根本に染み付いた
自分の人生の不幸を人や環境のせいにする
甘えを断ち!
自分を責める染み付いたクセを断ち!
自分を反射的に否定する習慣を断つ!

己を高め続け、
己を成長させ続ける!

そうすることで、誰でも、本気になれば
いつでもどこからでも自分自身も
自分の人生さえも絶対に変わる!

この世には、
過去のオレと同じように変われなく苦しんでる人はごまんといる。
変わりたいといつも願っている人もごまんといる。

みんな変わりたいけど、自分は変われないと自分自身に諦めてるだけで。変われるという保証があるなら実際に変わりたいなんて思ってる人はたくさんいる。

オレもそうだったから…
よくわかる。

 

本気の本気で自ら考え動いてもいないのに
「変われる人と自分は常に別」だと信じて生きてきた。

自分が変わらないことで家庭の中でも会社でも人間関係でも不幸な出来事を創り出して、他人の命や自らの命を断つ人も多々いる。

でも、自分が根本から変わるだけ、たったそれだけでも
そんな他人の人生さえも肯定的に変えられる
キッカケの人物になれるんだよ!

 

それを、オレ自身が
実社会で証明することで

「人は誰でも変われる」

ってことを等身大で伝えさせていただきました。

そして、
その想いはこれからも変わりません。

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「人は誰でも、どこからでも、いつからでも変われる。」

これは私の代名詞。

何ら変わりません。

これからは、私を苦しめた両親が付けてくれた元の名の汚名を自分自身で浄化するためにも、坂本ではなく「元に還る」って意味も込め「坂元 雅明」に命名し、

「加藤 秀視」を引退し個人活動を停止します。

事業家として本格的に再出発し、事業家としての活動にフルコミットし、事業を通して世の中、人々、地球に全身全霊で貢献させていただき、2023年には当社の認知度、知名度、価値も含め増大することを当面は己の武功として結果を創るために精進します。

今後は「坂元 雅明」として活動して参りますので、何卒変わらぬお付き合いをよろしくお願い申し上げます。

 

変わらない苦悩を選び続ける生き方より、
変わる苦悩を選び続ける生き方の方が
確実に全てが豊かになる

加藤 秀視

 

<加藤秀視 経歴>

1976年:栃木県の部落で生まれる。酒乱の父の暴力、虐待、借金、離婚、家庭内に多くの問題を抱え、養護施設に預けられる。

1984年:小学校2年生にしてくわえタバコで通学。

1991年:中学校3年生で暴走族へ。ドラッグ、傷害、恐喝と非行がエスカレートする。

1992年:校内でケンカを繰り返し、高校を4ヶ月で中退。

1994年:暴走行為、ケンカによる傷害事件により1回目の逮捕。

1996年:北関東を中心とした最大の愚連隊を立ち上げる。暴走族の総代から裏社会へ。

1998年:総数200名を越える集団暴走行為の指揮者として2回目の逮捕。

2000年:仲間に同じ過ちを繰り返させない為に暴走族仲間7人と新明建設を設立。

2006年:人材サービスを主体とした『株式会社創栄Group』を設立。

2007年:活動を通して「愛」や「夢」を語れる社会を目指す啓発団体『Japan元気塾』を設立。初代塾長に就任。TBSイブニングファイブにて放送される。

2008年:少年・少女更生のための講話活動を開始。各教育機関での活動に留まらず、企業講演、非行少年・少女の預かりを開始する。 親子問題の改善に焦点をあてた2泊3日の研修プログラム、マルコプロジェクトを始動し、FNN系「スーパーニュース」「スーパーJチャンネル」のドキュメンタリーや「とくダネ」で幾度となく取り上げられ話題を呼ぶ。 人材育成と組織構築、チーム・ビルディングの手腕を買われ、グループ全体で100億円を売り上げる企業の顧問に就任。 自伝「『親のようにならない』が夢だった」(ダイヤモンド社)上梓。

2009年:人材コンサルティングを手がける『株式会社SFG総研』設立。 青年版国民栄誉賞人間力大賞準グランプリ授賞。文部科学大臣奨励賞受賞。衆議院議長奨励賞受賞。 「スーパーニュース」「スーパーJチャンネル」でのドキュメンタリーがシリーズ化する。

2010年:香港で初の海外講演。以後、海外にも活動の幅を広げる。 教育再建プロジェクト、民間では前代未聞の中学校再建を開始。香港和僑会エグゼクティブアドバイザーに就任。

2011年:高卒認定試験に合格。法政大学大学院に合格。 東日本大震災では、震災2日後から被災地支援を開始。炊き出し10万食、物資支援50トンの支援を継続して行なう。7月には長期的な雇用支援の為、東北復興サポートセンター『Hamanasu』を宮城県南三陸町に設立。 「だから、自分をあきらめるな!」(ダイヤモンド社)上梓。

2012年:1年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙』(栄久堂)上梓。被災地支援の活動が評価され、社会貢献者表彰を受賞。50兆円産業であるヘルスケア産業に参入。事業拠点を海外にも設け、グローバルに事業を展開する。

2013年:2年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙2』(栄久堂)上梓。『今すぐフォロワーはやめなさい!』上梓。自身初の公開研修『パワーパーソン養成プログラム』を開始。

2014年:3年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙3』(栄久堂)上梓。『自分を愛する技術』上梓。発売された著書『自分を愛する技術』は、発売からわずか2ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった。

2015年:4年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集『南三陸町からの手紙4』(栄久堂)上梓。『ONE 「1つになる」ということ』(徳間書店)上梓。これまでの活動が評価され、世界的な影響力を持つ『グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団』のメンバーの一人として、セリーヌ・ディオンやマイケル・ジョーダン、マイク・タイソンなどと肩を並べ、日本人として初となる「チャンピオンズ」に選出された。 世界最高峰の教育手法を持って人と組織における教育のニュースタンダードを打ち立てるべく、『株式会社マーヴェラスラボ』を創業。

2016年:自身の著書『自分を愛する技術』を無制限で学校に献本する寄贈プロジェクトが始動し、1,000冊以上が各地の学校に配本される。 4月に発生した熊本大震災において、震災翌日に全国からの物資支援20t以上を集め現地へ向かうと同時に支援金総額1,000万円以上を集める。 1億円を投資した自社の教育施設「マーヴェラスアドベンチャー那須」(栃木県那須)創設。
TBSの人気番組「好きか嫌いか言う時間」出演。 年間を通して全国での講演活動に力を入れ、最大1,000人規模の講演を成功させる。

2017年:TOKYO MX番組「田村淳の訊きたい放題!」VTR出演、少年法についてプロの観点から意見を述べる。人財育成会社が運営するマリンレジャーショップ「マーヴェラスプレジャー石垣」(沖縄県石垣)創設。たった3ヶ月で大手レジャーサイト「じゃらん」「アクティビティジャパン」で石垣島ダイビングNo.1を獲得。
マーヴェラスラボ公式HPリリース、リリース直後から「ゼスプリインターナショナルジャパン」「東京商工会議所」などの上場企業、病院、官公庁、学校などから依頼が殺到。

2018年:『誰についていくべきか?』(すばる舎)上梓。世界初となるリーダーシップ学問体系「リーダー学」を構築、完成披露講演会で300人を動員。「駿台学園高等学校女子バレー部」「JR東日本」「NTTデータ」「Plan Do See」など大手企業・学校の研修を担当。「コープ共済」「商工会議所」「水戸農業高校」などへの講演会活動も行い、研修・講演活動で全国を飛び回る。

【プロフィール】

能力開発トレーナー、慈善活動家

人の能力を最大限に引き出す独自の育成手法により、業界・職種を問わず、あらゆる人の人生に劇的な変化をもたらす。

無名のアスリートを世界大会金メダル、オリンピック出場に導く、中小企業を100億円企業に育てる、少年院に出入りする非行少年少女・親子1000人以上の問題解決を行う、数多くのビジネスパーソンや経営者を成功に導くなど、多方面で実績を残しており、各界からの評価も高い。

少年更生の様子は、フジテレビ『スーパーニュース』やテレビ朝日『スーパーJチャンネル』など、数多くのテレビ番組で特集を組まれ、人気シリーズとなっている。再犯率は、業界では異例のわずか1%未満。

トークライブでは自らのどん底の経験をもとに「人はいつからでも変われる!」というメッセージを伝える。口コミの広がりから講演依頼が絶えず、全国で年間1万人以上に対し講演を行なっている。

【メディア情報】
◯著書
「『親のようにならない』が夢だった」(ダイヤモンド社)
「だから自分をあきらめるな!」(ダイヤモンド社)
「今すぐフォロワーはやめなさい」(経済界)
「自分を愛する技術」(徳間書店)
「ONE」(徳間書店)
「誰についていくべきか?」(すばる舎)

◯TV出演
TBSイブニングファイブ
フジテレビ「とくダネ!」
フジテレビスーパーニュース
テレビ朝日スーパーJチャンネル
TBS「好きか嫌いか言う時間」
TOKYO MX「田村淳の訊きたい放題!」
他多数

◯ラジオ出演
NHKラジオ
(ラジオビタミンときめきインタビュー)
(鎌田實いのちの対話)
(10代いのちの対話)

◯主な掲載誌
朝日新聞、ヘラルド朝日、週刊現代、アサヒ芸能、日経ビジネス、TOP POINT、致知、遠州ナビ、庄内小僧、TKC出版、婦人公論
他多数

【役職】
・株式会社マーヴェラスラボ代表取締役兼主席トレーナー
・株式会社創栄Group代表取締役兼育成トレーナー
・株式会社新明建設会長
・株式会社SFG総研代表取締役会長
・グローバル・ビレッジ・チャンピオンズ財団メンバー
・香港和僑会エグゼクティブアドバイザー
・総務省所管日本職能力開発推進協議会会長
・社団法人Japan元気塾塾長

【受賞歴】
・青年版国民栄誉賞「人間力大賞」受賞
・人間力大賞準グランプリ受賞
・文部科学大臣奨励賞受賞
・衆議院議長奨励賞受賞
・社会貢献者表彰受賞